特許
J-GLOBAL ID:201803019395396020
太陽電池モジュールの敷設構造、太陽電池モジュール、及び太陽電池モジュールの設置方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016083378
公開番号(公開出願番号):WO2017-082351
出願日: 2016年11月10日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
本発明は、端子ボックスによって意匠性が損なわれず、かつ、端子ボックスのメンテナンスが容易な太陽電池モジュール及びその敷設構造を提供する。所望の範囲に合わせて太陽電池モジュールを敷設可能な太陽電池モジュールの設置方法を提供する。 鉛直方向に立ち上がった壁面に複数の太陽電池モジュールを敷設し、隣接する2つの太陽電池モジュールが重なり部分をもち、端子ボックスは、隣接する2つの太陽電池モジュールの間であって、かつ、重なり領域に配されており、下記の(1)又は(2)の条件を満たす構成とする。(1)端子ボックスの一部が隙間から外部に露出している。(2)隙間の一部を他の部材が塞いでおり、他の部材は、隙間から着脱可能であって、隙間から取り外したときに、端子ボックスの一部が隙間から外部に露出する。
請求項(抜粋):
実質的に鉛直方向に立ち上がった壁面に複数の太陽電池モジュールが敷設され、隣接する2つの太陽電池モジュールが重なり部分をもつ太陽電池モジュールの敷設構造であって、
前記太陽電池モジュールは、端子ボックスを有し、
前記端子ボックスの大部分は、前記隣接する2つの太陽電池モジュールの間の隙間であって、かつ、前記重なり部分に配されており、
下記の(1)又は(2)の条件を満たすことを特徴とする太陽電池モジュールの敷設構造。
(1)前記端子ボックスの一部が前記隙間から外部に露出している。
(2)前記隙間の一部を他の部材が塞いでおり、当該他の部材は、前記隙間から着脱可能であって、前記隙間から取り外したときに、前記端子ボックスの一部が前記隙間から外部に露出する。
IPC (4件):
E04F 13/08
, H02S 20/22
, H02S 40/34
, H02S 40/36
FI (4件):
E04F13/08 Z
, H02S20/22
, H02S40/34
, H02S40/36
Fターム (8件):
2E110AA04
, 2E110AA41
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 5F151BA11
, 5F151JA12
, 5F151JA13
, 5F151JA27
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