特許
J-GLOBAL ID:201803019404183743

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198446
公開番号(公開出願番号):特開2018-060722
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】コネクタハウジングの金型形状が複雑になるのを防止して製造コストを低減すると共に、大型化を招くことなく、一対の端子金具の短絡解除を良好に行うことができるコネクタを提供すること。【解決手段】コネクタ1は、2つのオス端子31を収容する端子収容室15を有するオスハウジング11と、2つのオス端子31を互いに電気的に接続するショート端子41と、を備え、嵌合された相手側コネクタによりショート端子41による2つのオス端子31の電気的な接続が解除される。ショート端子41の短絡用接触片46の前端に設けられた当て部47がオスハウジング本体部13の前面17から突出しており、前面17に対向する相手側コネクタの前面が当て部47を押圧して短絡用接触片46をコネクタ後方へ撓ませることで、2つのオス端子31の短絡解除が行われる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも2つの端子金具と、前記端子金具を収容する端子収容室を有するコネクタハウジングと、2つの前記端子金具を互いに電気的に接続するショート端子と、を備え、嵌合された相手側コネクタにより前記ショート端子による2つの前記端子金具の電気的な接続が解除されるコネクタであって、 前記ショート端子の短絡用接触片の前端に設けられた当て部が前記コネクタハウジングの前面から突出しており、 前記コネクタハウジングの前面に対向する前記相手側コネクタの前面が前記当て部を押圧して前記短絡用接触片をコネクタ後方へ撓ませることで、2つの前記端子金具の短絡解除が行われることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 31/08
FI (2件):
H01R13/64 ,  H01R31/08 Q
Fターム (7件):
5E021FA03 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FC17 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021KA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-285084   出願人:矢崎総業株式会社

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