特許
J-GLOBAL ID:201803019441765167
車両用フロントバンパ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-246208
公開番号(公開出願番号):特開2018-099958
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2018年06月28日
要約:
【課題】部品を追加することなく、フロントバンパの自重による変形や垂れ下がりを防止し、ヘッドランプとの見切りを一定に保ち、見栄えが損なわれない車両用フロントバンパを提供する。【解決手段】本発明にかかるフロントバンパ100は、車幅方向に長手でありヘッドランプ104と隣接していて上端108の固定部110において車体に固定されている本体106と、本体のうちヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部116であって、段差部のヘッドランプ側の領域120が車両後側に後退していて、段差部は本体の車体への固定部からヘッドランプの下端118よりも低い位置まで延びている段差部とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両用フロントバンパにおいて、
車幅方向に長手でありヘッドランプと隣接していて上端の固定部において車体に固定されている本体と、
前記本体のうち前記ヘッドランプの近傍に形成された上下方向にわたる段差部であって、該段差部のヘッドランプ側の領域が車両後側に後退していて、該段差部は前記本体の車体への前記固定部から前記ヘッドランプの下端よりも低い位置まで延びている段差部とを備えることを特徴とする車両用フロントバンパ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R19/02 Z
, B60R19/48 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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自動車の前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147774
出願人:ダイハツ工業株式会社
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