特許
J-GLOBAL ID:201803019568743014
多目的ガス器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163291
公開番号(公開出願番号):特開2018-031505
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】 器具全体のコンパクト化、携帯性及び低コスト性の向上を図り、かつ取扱性及び耐久性を高めるとともに、多機能商品としての有効性及び汎用性、更には実用性及び利便性を高める。【解決手段】 一端にボンベ装着部3を設けたボディ部2と、このボディ部2の他端に設け、縦横の一方の寸法Lhが他方の寸法Lvに対して10〔%〕以下の比率となる細長形状に形成した点火口4sを有する火口ヘッド部4と、この火口ヘッド部4の上方に配するトリベット部5と、ボディ部2の内部に設けることにより、ボンベ装着部3から火口ヘッド部4にガス燃料Gを流通させるガス流通路6と、ボディ部2に設けることにより、少なくとも、ガス流通路6に対して所定量の空気Aを供給して混合させるバーナーモードMB又はガス流通路6に対して供給する空気Aを遮断するランタンモードMLに切換可能なモード切換機構7とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボンベ装着部に装着した着脱式のガスボンベから供給されるガス燃料を燃焼させることにより少なくとも異なる目的に使用する複数の機能を備える多目的ガス器具であって、一端に前記ボンベ装着部を設けたボディ部と、このボディ部の他端に設け、縦横の一方の寸法が他方の寸法に対して10〔%〕以下の比率となる細長形状に形成した点火口を有する火口ヘッド部と、この火口ヘッド部の上方に配するトリベット部と、前記ボディ部の内部に設けることにより、前記ボンベ装着部から前記火口ヘッド部にガス燃料を流通させるガス流通路と、前記ボディ部に設けることにより、少なくとも、前記ガス流通路に対して所定量の空気を供給して混合させるバーナーモード又は前記ガス流通路に対して供給する空気を遮断するランタンモードに切換可能なモード切換機構とを備えてなることを特徴とする多目的ガス器具。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る