特許
J-GLOBAL ID:201803019631405396
腰痛予防装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
杉村 憲司
, 杉村 光嗣
, 鈴木 治
, 伊藤 怜愛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-074765
公開番号(公開出願番号):特開2018-180648
出願日: 2017年04月04日
公開日(公表日): 2018年11月15日
要約:
【課題】体幹の姿勢と腰又は背中の筋肉の使用状況とを考慮して腰痛予防を支援する、腰痛予防装置を提供する。【解決手段】本発明の腰痛予防装置は、人体の体幹に装着される装着部材と、装着部材が体幹に装着される時に、装着部材と体幹の腰又は背中に位置する検出対象部分との間に配置され、検出対象部分の筋活動により入力される力に基づき筋活動に関する情報を出力する、筋活動センサと、体幹の姿勢に関する情報を出力する、姿勢センサと、筋活動センサから出力される情報と姿勢センサから出力される情報とに基づいて、装着部材の着用者の腰痛予防を支援するための処理を行う処理部と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体の体幹に装着される装着部材と、
前記装着部材が前記体幹に装着される時に、前記装着部材と前記体幹の腰又は背中に位置する検出対象部分との間に配置され、前記検出対象部分の筋活動により入力される力に基づき前記筋活動に関する情報を出力する、筋活動センサと、
前記体幹の姿勢に関する情報を出力する、姿勢センサと、
前記筋活動センサから出力される情報と前記姿勢センサから出力される情報とに基づいて、前記装着部材の着用者の腰痛予防を支援するための処理を行う処理部と、
を備えた、腰痛予防装置。
IPC (3件):
G08B 21/02
, A61B 5/107
, A61B 5/11
FI (3件):
G08B21/02
, A61B5/10 300D
, A61B5/10 310Z
Fターム (14件):
4C038VA04
, 4C038VB29
, 4C038VC20
, 5C086AA22
, 5C086BA07
, 5C086CA15
, 5C086CA21
, 5C086CA22
, 5C086CA24
, 5C086CB20
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA01
, 5C086FA11
引用特許:
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