特許
J-GLOBAL ID:201803019666434658

航空機座席構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川北 喜十郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539124
特許番号:特許第6243845号
出願日: 2012年10月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 航空機のキャビンに配置するための座席組立体であって、 第1背もたれと第1座部とを有し、第1長手軸線を形成する、通路に隣接して位置しない第1座席と、 第2背もたれと第2座部とを有し、第2長手軸線を形成する、通路に隣接して位置する第2座席とを、備え、 前記第1座席と前記第2座席が互に隣り合って配置され、 該座席組立体は、該座席組立体が航空機キャビンに配置されたとき、前記航空機キャビンによって形成される長手軸線にほぼ平行の第3長手軸線を含み、 前記第1座席が、前方を向きかつ前記第1長手軸線が前記第3長手軸線との間に1°から44°の角度を成すように配置され、前記第2座席が、前方を向きかつ前記第2長手軸線が前記第3長手軸線との間に1°から44°の角度を成すように配置され、かつ前記第1座席と前記第2座席が各々互いに及び前記第3長手軸線から顔を背ける方向を向き、 少なくとも前記第2座席が、非リクライニング位置と、完全リクライニング位置と、の 間で移動可能であり、 前記第2座席が前記非リクライニング位置にあるときに、前記第2座席と、前記第2座席と長手方向に整列されかつ前記第2座席の前方に位置する座席のプライバシーシェルと、により画定される空間を通して、前記第1座席が通路への接近路を有し、前記第2座席が前記完全リクライニング位置にあるときに、前記第2座席のレッグレストをまたぐことによって、前記第1座席が通路への接近路を有し、 前記第1座席が第1プライバシーシェルによって少なくとも部分的に取り囲まれ、かつ前記第2座席が第2プライバシーシェルによって少なくとも部分的に取り囲まれ、 前記第2プライバシーシェルは、前記第2座席が完全リクライニング位置にあるときに、前記第2座席と長手方向に整列されかつすぐ後方の座席の乗客の足を支持する足支持部を有する座席組立体。
IPC (2件):
B64D 11/06 ( 200 6.01) ,  B60N 2/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
B64D 11/06 ,  B60N 2/01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 乗客用座席の配置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-504406   出願人:ゾディアックシーツフランス
  • 客室の座席装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2013-508392   出願人:レカロエアクラフトシーティングゲーエムベーハーアンドツェーオー.カーゲー
審査官引用 (2件)
  • 乗客用座席の配置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-504406   出願人:ゾディアックシーツフランス
  • 客室の座席装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2013-508392   出願人:レカロエアクラフトシーティングゲーエムベーハーアンドツェーオー.カーゲー

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