特許
J-GLOBAL ID:201803019687244859

自律走行車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 豊 ,  西村 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-213434
公開番号(公開出願番号):特開2018-073188
出願日: 2016年10月31日
公開日(公表日): 2018年05月10日
要約:
【課題】シャシに取り付けられるカバー用のサスペンションの樹脂材からなる軸体の強度を拡径することなく上げるようにした自律走行車両を提供する。【解決手段】シャシ12aとカバー12bの間に重力軸方向に延びるように配置され、一端でカバー12bに取り付けられると共に、他端でシャシ12bに取り付けられる少なくとも1個の樹脂材からなる軸体80と、軸体80に設けられて軸体80に作用する力を重力軸方向に直交する水平方向への移動に変換する変換具82とからなるカバー用サスペンション76を備えた自律走行車両10において、カバー用サスペンション76は軸体80の軸芯に剛性を有する補強部材94を挿入されてなると共に、補強部材94は重力軸方向において一方の端部94aが前記変換具82の取り付け位置より下方に突出するように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
シャシと前記シャシに取り付けられるカバーとを備え、前記シャシに取り付けられた駆動輪で自律走行すると共に、 前記シャシとカバーの間に重力軸方向に延びるように配置され、一端で前記カバーに取り付けられると共に、他端で前記シャシに取り付けられる少なくとも1個の樹脂材からなる軸体と、 前記軸体に設けられて前記軸体に作用する力を前記重力軸方向に直交する水平方向への移動に変換する変換具と、 からなるカバー用サスペンションを備えた自律走行車両において、 前記カバー用サスペンションは前記軸体の軸芯に剛性を有する補強部材を挿入されてなると共に、前記補強部材は前記重力軸方向において一方の端部が前記変換具の取り付け位置より下方に突出するように構成されることを特徴とする自律走行車両。
IPC (3件):
G05D 1/02 ,  A01D 34/64 ,  B60R 19/48
FI (3件):
G05D1/02 R ,  A01D34/64 M ,  B60R19/48 B
Fターム (8件):
2B083DA03 ,  2B083DA07 ,  5H301AA03 ,  5H301AA10 ,  5H301BB12 ,  5H301FF08 ,  5H301GG06 ,  5H301GG14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 筒形防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-038756   出願人:住友理工株式会社
  • 特開昭53-002836
  • 自律走行作業車の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-024537   出願人:本田技研工業株式会社

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