特許
J-GLOBAL ID：201803019701987606

画像形成装置及び画像読取り装置

発明者：
宮腰 邦生

宮腰 邦生 について

, 
田口 義之

田口 義之 について

, 
井上 雄一

井上 雄一 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-151409
公開番号（公開出願番号）：特開2018-020456
出願日： 2016年08月01日
公開日（公表日）： 2018年02月08日
要約：
【課題】吸収機構を有しない構成と比較して、搬送機構と搬送機構との間の連続紙の弛みによる液滴の着弾位置ずれ、あるいは、読み取り誤差を抑制する。【解決手段】画像形成装置10は、連続紙2にインク滴を吐出する記録ヘッド26と、連続紙2の搬送方向における記録ヘッド26の上流側及び下流側に設けられ、連続紙2に設けられた送り穴2Bにピン56を挿入して連続紙2を搬送する第1トラクタ機構24と第2トラクタ機構28と、第1トラクタ機構24と記録ヘッド26との間、又は、第2トラクタ機構28と記録ヘッド26との間に設けられ、空気の吸引により連続紙2の弛みを吸収する吸引装置32と、を有する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
連続紙に液滴を吐出する吐出部と、 前記連続紙の搬送方向における前記吐出部の上流側及び下流側に設けられ、前記連続紙に設けられた送り穴にピンを挿入して前記連続紙を搬送する第1搬送機構と第2搬送機構と、 前記第1搬送機構と前記吐出部との間、又は、前記第2搬送機構と前記吐出部との間に設けられ、空気の吸引又は吹き付けにより前記連続紙の弛みを吸収する吸収機構と、 を有する画像形成装置。
IPC (4件)：
B41J 11/34 ,  B41J 2/01 ,  B65H 23/24 ,  B41J 15/16
FI (4件)：
B41J11/34 ,  B41J2/01 305 ,  B65H23/24 ,  B41J15/16
Fターム (14件)：
2C056EA04 ,  2C056HA29 ,  2C056HA58 ,  2C058AB15 ,  2C058AC07 ,  2C058AE03 ,  2C058AE08 ,  2C058AF26 ,  2C058AF59 ,  2C058EA09 ,  2C058EA49 ,  2C060CB12 ,  3F104AA01 ,  3F104DA32
引用特許：
審査官引用 (7件)
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