特許
J-GLOBAL ID:201803019755484723

生体信号計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大原 拓也 ,  久保 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-035208
公開番号(公開出願番号):特開2018-139757
出願日: 2017年02月27日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】生体信号計測器(ウェアラブル生体センサ)に内蔵されている二次電池を専用の充電端子によることなく充電できるようにする。【解決手段】内部電源としての電池およびその充電回路200と、生体信号計測時に人体の皮膚面と接触し電池の充電時には所定の給電器2に接続される電極10a,10bと、電極10a,10bにて検出される生体信号を所定に処理する生体信号処理回路100と、生体信号・給電電力振り分け手段300とを備え、電極10a,10bに対して生体信号処理回路100と充電回路200とが生体信号・給電電力振り分け手段300を介して切り換え可能に接続されており、電池の充電時には電極10a,10bを充電用端子として用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体に装着して使用される生体信号計測器を含み、 上記生体信号計測器は、内部電源としての電池およびその充電回路と、生体信号計測時に人体の皮膚面と接触し、上記電池の充電時には所定の給電器に接続される複数の電極と、上記電極にて検出される生体信号を所定に処理する生体信号処理回路と、生体信号・給電電力振り分け手段とを備え、 上記電極に対して上記生体信号処理回路と上記充電回路とが上記生体信号・給電電力振り分け手段を介して切り換え可能に接続されており、 生体信号計測時には、上記電極にて検出された生体信号が上記生体信号・給電電力振り分け手段を介して上記生体信号処理回路に供給され、 上記電池の充電時には、上記給電器より供給される給電電力が上記生体信号・給電電力振り分け手段を介して上記充電回路に供給されることを特徴とする生体信号計測装置。
IPC (7件):
A61B 5/047 ,  A61B 5/040 ,  A61B 5/048 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/28 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/10
FI (12件):
A61B5/04 300P ,  A61B5/04 300N ,  A61B5/04 310H ,  A61B5/04 330 ,  A61B5/04 320A ,  A61B5/04 300K ,  G06F1/26 Z ,  G06F1/26 334Z ,  G06F1/28 Z ,  H02J7/00 H ,  H02J7/00 S ,  H02J7/10 H
Fターム (27件):
4C127AA02 ,  4C127AA03 ,  4C127AA04 ,  4C127AA07 ,  4C127BB03 ,  4C127EE03 ,  4C127FF02 ,  4C127GG01 ,  4C127HH04 ,  4C127HH06 ,  4C127LL11 ,  4C127LL15 ,  4C127LL17 ,  5B011DA06 ,  5B011DA13 ,  5B011DB20 ,  5B011EA10 ,  5B011GG06 ,  5B011GG14 ,  5B011JA13 ,  5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CA01 ,  5G503DA07 ,  5G503FA17 ,  5G503GB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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