特許
J-GLOBAL ID:201803019757701446

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-151348
公開番号(公開出願番号):特開2018-020600
特許番号:特許第6292264号
出願日: 2016年08月01日
公開日(公表日): 2018年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トレッド面に形成され、タイヤ周方向に延びる3本以上の周方向主溝と、 前記周方向主溝に区画される複数の陸部と、 を備え、 前記周方向主溝のうち、タイヤ赤道線に対してタイヤ幅方向における位置が最も近い前記周方向主溝をセンター周方向主溝とし、 前記センター周方向主溝のタイヤ幅方向における両側に位置して前記センター周方向主溝によって区画された2つの前記陸部のうち、タイヤ幅方向における前記タイヤ赤道線との距離が近い方の前記陸部を第1陸部とし、他方の前記陸部を第2陸部とし、 前記第1陸部は、タイヤ周方向に延びる第1周方向細溝を有し、 前記第2陸部は、タイヤ周方向に延びる第2周方向細溝を有し、 前記第1陸部において前記第1周方向細溝によって区画されて前記第1周方向細溝のタイヤ幅方向両側に位置する領域のうち、前記センター周方向主溝に隣接する側の領域を第1陸部第1領域とし、他方の領域を第1陸部第2領域とし、 前記第2陸部において前記第2周方向細溝によって区画されて前記第2周方向細溝のタイヤ幅方向両側に位置する領域のうち、前記センター周方向主溝に隣接する側の領域を第2陸部第1領域とし、他方の領域を第2陸部第2領域としたときに、 前記第1陸部第1領域と前記第2陸部第1領域とは、全周に亘って溝が形成されていない領域であるプレーン領域を有し、 前記第1陸部第2領域と前記第2陸部第2領域とには、タイヤ幅方向に延びる横溝が形成され、 前記第1陸部第1領域は、前記タイヤ赤道線を含む位置に配置されることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/03 ( 200 6.01) ,  B60C 11/13 ( 200 6.01) ,  B60C 11/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
B60C 11/03 100 C ,  B60C 11/03 Z ,  B60C 11/13 C ,  B60C 11/12 D ,  B60C 11/03 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-188899   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-207974   出願人:横浜ゴム株式会社
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-047990   出願人:住友ゴム工業株式会社
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