特許
J-GLOBAL ID:201803019763498628

円錐形プーリ式巻掛け伝動装置の巻掛け手段用の案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526387
特許番号:特許第6320294号
出願日: 2012年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の案内部分(114,202,302,402)と、該第1の案内部分(114,202,302,402)から離間されている第2の案内部分(116,204,304,404,506)とを有する、円錐形プーリ式巻掛け伝動装置の巻掛け手段(106)用の案内装置(108,200,300,400,500)であって、前記第1及び第2の案内部分の間において、前記巻掛け手段(106)は走行方向に案内可能であり、前記第1及び第2の案内部分(114,116,202,204,302,304,402)は、前記巻掛け手段(106)の前記走行方向に対応する長手方向及び該長手方向に対して垂直な横方向に延在しており、前記横方向は、前記円錐形プーリ式巻掛け伝動装置の回動軸線方向であり、前記第1及び第2の案内部分(114,116,204,304,404,506)を、前記回動軸線方向において画成する側方の縁部分(410,412,416,418)を有する、円錐形プーリ式巻掛け伝動装置の巻掛け手段用の案内装置において、 前記第2の案内部分(204,304,404,506)は、長手方向に延びている少なくとも1つの長手方向リブ(216,420,508)を有し、該長手方向リブ(216,420,508)は前記縁部分(410,412,416,418)から離間されて配置されており、 前記第1の案内部分(202,302,402)は、長手方向において分割されていて、互いに結合される2つの案内部分半部を有し、 前記第2の案内部分(204,304,404,506)は、長手方向において分割されていて、互いに結合される2つの案内部分半部を有しており、 前記第2の案内部分(204,304,404,506)は、前記巻掛け手段(106)を外側から案内するスライド舌片(212,408,504)と、該スライド舌片(212,408,504)から離間されている外側舌片(214,414)と、を有し、前記長手方向リブ(216,420,508)が、前記スライド舌片(212,408,504)と前記外側舌片(214,414)との間を延びており、 前記外側舌片(214,414)は、前記長手方向での前記外側舌片(214,414)の中央部分において、前記長手方向での前記第2の案内部分(204,304,404,506)の端部部分よりも、前記スライド舌片(212,408,504)から離れるように間隔を置いて形成されていることを特徴とする、円錐形プーリ式巻掛け伝動装置の巻掛け手段(106)用の案内装置(200,300,400,500)。
IPC (2件):
F16H 7/18 ( 200 6.01) ,  F16G 13/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16H 7/18 B ,  F16G 13/02 L
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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