特許
J-GLOBAL ID:201803019764240640

静電容量方式タッチスクリーンのためのダミーパターンを使用するタッチパッドの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-106121
公開番号(公開出願番号):特開2018-152122
出願日: 2018年06月01日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】本発明に係る静電容量式タッチスクリーンのためのダミーパターンを使用するタッチパッドの構造を提供する。【解決手段】本発明に係る静電容量式タッチスクリーンのためのダミーパターンを使用するタッチパッドの構造は、第1方向に形成された第1センサパターンと前記第1センサパターンの間に第1ダミーパターンが配列される第1センサ部、および前記第1センサ部と重なっており、前記第1方向と交差する第2方向に形成された第2センサパターンと前記第2センサパターンの間に第2ダミーパターンが配列される第2センサ部を備え、前記第1ダミーパターンと前記第2ダミーパターンそれぞれは、物理的に分離する少なくとも2つ以上のサブダミーパターンからなることを特徴とする。【選択図】図11a
請求項(抜粋):
第1方向に形成された第1センサパターンと前記第1センサパターンの間に第1ダミーパターンと第1補助ダミーパターンが配列される第1センサ部、および 前記第1センサ部と重なっており、前記第1方向と交差する第2方向に形成された第2センサパターンと前記第2センサパターンの間に第2ダミーパターンと第2補助ダミーパターンが配列される第2センサ部、 を備え、前記第1補助ダミーパターンは前記第1センサパターンと前記第1ダミーパターンの間に位置し、前記第1補助ダミーパターンは、前記第1センサパターンと前記第1ダミーパターンの間の境界面に沿って離隔して物理的に分離するように形成され、 前記第2補助ダミーパターンは前記第2センサパターンと前記第2ダミーパターンの間に位置し、前記第2補助ダミーパターンは、前記第2センサパターンと前記第2ダミーパターンの間の境界面に沿って離隔して物理的に分離するように形成されることを特徴とする、静電容量式タッチスクリーンのためのダミーパターンを使用するタッチパッドの構造。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 490 ,  G06F3/044 122
引用特許:
審査官引用 (8件)
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