特許
J-GLOBAL ID：201803019799572751

電気化学セル

発明者：
小野寺 学史

小野寺 学史 について


出願人/特許権者：
セイコーインスツル株式会社

セイコーインスツル株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-117287
公開番号（公開出願番号）：特開2017-224655
出願日： 2016年06月13日
公開日（公表日）： 2017年12月21日
要約：
【課題】搭載機器の要求する容量、抵抗などの仕様に応じた特性を有する電気化学セルを効率よく提供する。【解決手段】ベース容器2と、絶縁体(セパレータ6a)を介して重ねられた一対の電極シート60を有し、かつ、ベース容器2の中に収納されるセル6と、各電極シート60の対向する2つの辺からそれぞれ延出するセルリード8と、ベース容器2の底面に形成された弁金属からなり、少なくとも1の電極シート60のセルリード8が接続されるパッド膜5と、パッド膜5と接続され、かつベース容器2の底面に形成されたベース内配線(ビア配線3)と、を少なくとも有する電気化学セル1であって、セル6は、一対の電極シート60が重ねられた状態で、かつ1又は複数回折り畳まれたものであり、複数のセル6がベース容器2の内寸に応じて組み合わされた状態でベース容器2の中に収納されている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
ベース容器と、 絶縁体を介して重ねられた一対の電極シートを有し、かつ、前記ベース容器の中に収納されるセルと、 前記各電極シートの対向する辺からそれぞれ延出するセルリードと、前記ベース容器の底面に形成された弁金属からなり、少なくとも前記1の電極シートの前記セルリードが接続されるパッド膜と、 前記パッド膜と接続され、かつ前記ベース容器の底面に形成されたベース内配線と、を少なくとも有する電気化学セルであって、 前記セルは、前記一対の電極シートが重ねられた状態で、かつ1又は複数回折り畳まれたものであり、 前記複数のセルが前記ベース容器の内寸に応じて組み合わされた状態で前記ベース容器の中に収納されていることを特徴とする電気化学セル。
IPC (5件)：
H01G 11/12 ,  H01M 10/058 ,  H01M 2/26 ,  H01G 11/26 ,  H01G 11/82
FI (5件)：
H01G11/12 ,  H01M10/0583 ,  H01M2/26 A ,  H01G11/26 ,  H01G11/82
Fターム (38件)：
5E078AA15 ,  5E078AB02 ,  5E078AB14 ,  5E078BA06 ,  5E078JA03 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK01 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM16 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ06 ,  5H029BJ15 ,  5H029DJ05 ,  5H029DJ06 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ12 ,  5H043AA05 ,  5H043AA19 ,  5H043BA17 ,  5H043CA08 ,  5H043CA14 ,  5H043EA02 ,  5H043EA07 ,  5H043EA22 ,  5H043EA32 ,  5H043EA35 ,  5H043EA40 ,  5H043JA08E ,  5H043KA09E ,  5H043KA10E ,  5H043LA21E ,  5H043LA22E
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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