特許
J-GLOBAL ID:201803019817508101

技術的設備を制御および/または調整するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫 ,  京村 順二 ,  丸山 温道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541069
特許番号:特許第6306034号
出願日: 2013年10月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長手方向(L)を決める取付レール(128)上で互いに隣接して配置されるように構成された第1のバックプレーンモジュール(102)、第2のバックプレーンモジュール(104)および少なくとも第3のバックプレーンモジュール(106)を備える、技術的設備(10)の開ループ制御および/または閉ループ制御のための装置であって、 前記第1のバックプレーンモジュール(102)は、第1の本体(108)および第1の接触部(114)を備え、前記第2のバックプレーンモジュール(104)は、第2の本体(110)および第2の接触部(116)を備え、前記第3のバックプレーンモジュール(106)は、第3の本体(112)および第3の接触部(118)を備え、 前記各本体(108、110、112)は、それぞれ、独立した電子モジュール(126)の電気接点(134)を収容するように構成された挿入開口部(122)を備える上側(113)を有し、 前記各接触部(114、116、118)は、プラグイン式の電子モジュール(126)を、それによって互いに電気的に結合することができるバスライン(120)を長手方向(L)に形成し、 前記第2の本体(110)は、レセプタクル(124)を備え、前記第2の接触部(116)は、2つの位置的構成のうちの少なくとも一方において、前記レセプタクル(124)内に選択的に配置され、前記第2の接触部(116)は、第1の位置的構成においては、前記第1の接触部(114)および前記第3の接触部(118)への導電接続部を形成し、および前記第2の接触部(116)は、並進運動によってそこにシフトすることができる第2の位置的構成において、前記第1の接触部(114)ではなく、前記第3の接触部(118)への導電接続部を形成することを特徴とする装置。
IPC (2件):
H05K 7/14 ( 200 6.01) ,  H05K 7/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
H05K 7/14 N ,  H05K 7/12 S
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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