特許
J-GLOBAL ID:201803019818133330
摩砕エッジを備えるハンドブレンダーブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-506484
公開番号(公開出願番号):特表2018-515352
出願日: 2016年04月18日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
食品を切断及び粉砕するための家庭用電気器具のための本発明によるブレード装置は、シャフト(4)を受け入れるためにそれ自体の回転中心に位置するハブ(3)を具備する回転可能なブレード(1)を備える。ブレードは、径方向に延在する少なくとも1つのカッター(2、2′)であって、回転方向において前側に位置すると共に回転するときに円状の切断領域(15)を定める切断ブレードエッジ(5)を有する少なくとも1つのカッターを備える。本発明は、ブレード(1)が、軸方向においてブレードから上向きに突出し、回るときに摩砕効果を生成するように配向され、ハブ(3)からカッター(2)の切断領域(15)まで延在する対応する摩砕領域(17)を定める摩砕リブ(7)を有することを特徴とする。本発明によるハンドブレンダーは、このようなブレード装置を備える。
請求項(抜粋):
食品を切断及び粉砕するための家庭用電気器具のためのブレード装置であって、前記ブレード装置が、ハブ(3)を具備する回転可能なブレード(1)を備えており、前記ハブ(3)が、シャフト(4)を受容するために前記ブレード(1)の回転中心に位置しており、前記ブレード(1)が、径方向に延在している少なくとも1つのカッター(2)を備えており、前記カッター(2)が、回転方向において前方に位置すると共に回転の際に円状の切断領域(15)を形成する、切断ブレードエッジ(5)を有している、前記ブレード装置において、
前記ブレード(1)が、軸方向において前記ブレード(1)から上向きに突出している摩砕リブ(7)であって、回転の際に前記食品を摩砕するように配向されている前記摩砕リブ(7)を有しており、前記摩砕リブ(7)が、前記ハブ(3)から前記カッター(2)の前記切断領域(15)に至るまで延在している、対応する摩砕領域(17)を形成していることを特徴とするブレード装置。
IPC (3件):
B26D 1/28
, A47J 43/07
, B26D 3/24
FI (8件):
B26D1/28 B
, A47J43/07
, B26D1/28 J
, B26D1/28 L
, B26D3/24 A
, B26D3/24 Z
, B26D3/24 F
, B26D1/28 D
Fターム (5件):
4B053AA01
, 4B053BA01
, 4B053BA16
, 4B053BD06
, 4B053BL08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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カッタ組立体を有するブレンダシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-511138
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-016061
出願人:東芝テック株式会社
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ブレンダーアーム及びフードプロセッサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-515349
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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