特許
J-GLOBAL ID：201803019895140390

複層体およびその製造方法

発明者：
出井 宏明

出井 宏明 について

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岡本 一晃

岡本 一晃 について

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善當 利行

善當 利行 について

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藤井 就明

藤井 就明 について


出願人/特許権者：
株式会社クラレ

株式会社クラレ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-160650
公開番号（公開出願番号）：特開2018-027652
出願日： 2016年08月18日
公開日（公表日）： 2018年02月22日
要約：
【課題】接着剤を用いて被着体と接合した際の接着力、および打ち抜き加工後の耐湿性に優れる複層体を提供する。【解決手段】 アクリル系重合体を含有する樹脂(M)からなるアクリル樹脂層および前記アクリル樹脂層に接するウレタン樹脂層を備え、前記ウレタン樹脂層がポリウレタン樹脂およびエポキシ化合物を含有する樹脂(U)を硬化させた層であり、前記ポリウレタン樹脂が酸構造を有し、25°Cで測定した前記エポキシ架橋剤の粘度が4.0Pa・s以下であり、前記エポキシ架橋剤が含有するエポキシ化合物が1分子中にエポキシ基を4以上有し、前記ウレタン樹脂層の厚さが0.20〜5.00μmである。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
アクリル系重合体を含有する樹脂(M)からなるアクリル樹脂層および前記アクリル樹脂層に接するウレタン樹脂層を備え、 前記ウレタン樹脂層が、ポリウレタン樹脂およびエポキシ架橋剤を含有する樹脂(U)を硬化させた層であり、 前記ポリウレタン樹脂が酸構造を有し、 25°Cで測定した前記エポキシ架橋剤の粘度が4.0Pa・s以下であり、 前記エポキシ架橋剤が含有するエポキシ化合物が1分子中にエポキシ基を4以上有し、 前記ウレタン樹脂層の厚さが0.20〜5.00μmである、複層体。
IPC (5件)：
B32B 27/08 ,  B32B 27/30 ,  B32B 27/40 ,  G02B 5/30 ,  C08F 297/02
FI (5件)：
B32B27/08 ,  B32B27/30 A ,  B32B27/40 ,  G02B5/30 ,  C08F297/02
Fターム (38件)：
2H149BA02 ,  2H149CA02 ,  2H149CB11 ,  2H149FA03W ,  2H149FA08X ,  2H149FA14X ,  2H149FA51X ,  2H149FA63 ,  2H149FD20 ,  2H149FD25 ,  2H149FD47 ,  4F100AK21C ,  4F100AK21G ,  4F100AK25A ,  4F100AK51B ,  4F100AK53B ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100CA02B ,  4F100EH462 ,  4F100EH46B ,  4F100EJ30 ,  4F100EJ373 ,  4F100GB41 ,  4F100GB48 ,  4F100JA06B ,  4F100JJ03 ,  4F100JL11 ,  4F100JN10D ,  4F100YY00B ,  4J026HA11 ,  4J026HA26 ,  4J026HA32 ,  4J026HA39 ,  4J026HA49 ,  4J026HB11 ,  4J026HB45 ,  4J026HE02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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