特許
J-GLOBAL ID:201803019902938000

外設材の支持部材及び支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085302
公開番号(公開出願番号):特開2018-112067
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】下地勾配とは異なる勾配が形成される横葺き屋根等に軒棟方向の基準面を構築すると共に、太陽電池等の各種外設材を、屋根に「孔」を開けることなく、外装材の下地の構成に影響を受けることなく、ハゼ部に掛かる強度を最小限(分散させて)に配設することができる外設材の支持部材及び支持構造を提供する。【解決手段】本発明の支持部材1は、下側取付部(差込部材2)と、屋根面に沿う基材部(本体3)と、上側取付部(押さえ部材4)とからなり、屋根に外設材を取り付けるための部材であって、基材部3は、屋根面に面で当接する基板部31と、該基板部31の長さ方向に対向状に形成される起立部312と、該起立部312,312間に形成されて該基板部31の一部を上方への隆起状とした支持面部32を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下側取付部と、屋根面に沿う基材部と、上側取付部とからなり、屋根に外設材を取り付けるための支持部材であって、 前記下側取付部及び前記上側取付部は、前記屋根を構成する外装材に取り付けられる部位であり、 前記基材部は、屋根面に面で当接する基板部と、該基板部の長さ方向に対向状に形成される起立部と、該起立部間に形成されて前記基板部の一部を上方への隆起状として裏面側から取付ボルトを立設可能な支持面部を備えることを特徴とする外設材の支持部材。
IPC (2件):
E04D 13/18 ,  H02S 20/23
FI (2件):
E04D13/18 ,  H02S20/23 A
Fターム (3件):
2E108KK02 ,  2E108MM04 ,  2E108NN07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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