特許
J-GLOBAL ID:201803019932493541

添加剤材料適用特徴を備えた外科用ステープル留め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531922
特許番号:特許第6271429号
出願日: 2012年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外科用器具装置であって、 (a)ハンドル部分と、 (b)発射バーを収納するシャフトと、 (c)アンビルと、下部つかみ具と、前記ハンドル部分及び前記シャフトによって生成される長手方向閉鎖運動に反応するステープル留め及び切断アセンブリと、を備えるエンドエフェクタと、 (d)取り外し可能なカートリッジと、を備え、前記下部つかみ具が前記カートリッジを受容するように構成され、前記カートリッジが、 (i)ハウジングと、 (ii)前記ハウジング内に配設される複数のステープルと、 (iii)前記複数のステープルの上に配設されるデッキであって、前記デッキがアパーチャを画定し、各アパーチャが実質的に各ステープルの上に配設される、デッキと、 (iv)所定形状を有する生体適合性材料と、 を備え、前記ステープル留め及び切断アセンブリが、組織を切断すると同時に前記組織内へステープルを駆動する間に、前記発射バーが前記生体適合性材料を前記組織に塗布するように動作可能であり、 前記発射バーが、前記生体適合性材料を受容するように構成されたノッチを含み、 前記カートリッジの前記デッキのスロットの遠位端において位置付けられたナイフを、更に備え、 前記発射バーが前進し、前記発射バーの前記ノッチに受容されている前記生体適合性材料が前進し、前記生体適合性材料が前記スロットの前記遠位端に到達するときに、前記ナイフが、前記生体適合性材料を切断し、前記生体適合性材料が前記組織に塗布される、外科用器具装置。
IPC (1件):
A61B 17/072 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/072
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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