特許
J-GLOBAL ID:201803019942837036

電磁アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  中島 成 ,  坂元 辰哉 ,  辻岡 将昭 ,  井上 和真
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016070548
公開番号(公開出願番号):WO2018-011883
出願日: 2016年07月12日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
センサコア(8)が、プランジャ(5a,5b)におけるボス(6a,6b)とは反対側の端部側でかつプランジャ(5a,5b)の移動方向に垂直な平面(P1)に配置されている。磁気センサ(9)が、平面(P1)内における磁気回路(A)の漏れ磁束の磁路(A3)から外れた位置に配置されている。
請求項(抜粋):
磁性体のケース、前記ケース内に設けられた磁性体のコア、前記ケースに設けられて、前記コアと軸方向に対向する磁性体のボス、前記コアの外周に設けられたコイル、および前記コアの内周に設けられて、前記コイルへの通電により発生する磁束により前記ボスとの間に軸方向の磁気吸引力が作用して移動するプランジャを有する、複数のソレノイド部と、 前記ソレノイド部ごとに設けられたセンサマグネット、前記センサマグネットの磁束が流れる磁性体のセンサコア、および前記センサコアを流れかつ前記プランジャの位置によって変化する磁束を検出する単一の磁気センサを有する、磁気センサ回路と を備え、 前記センサコアは、前記プランジャにおける前記ボスとは反対側の端部側でかつ当該プランジャの移動方向に垂直な平面に配置され、 前記磁気センサは、前記平面内における、前記コイルへの通電により発生してかつ前記センサコアを流れる漏れ磁束の磁路から外れた位置に配置されていること を特徴とする電磁アクチュエータ。
IPC (1件):
H01F 7/16
FI (2件):
H01F7/16 D ,  H01F7/16 Z
Fターム (5件):
5E048AA10 ,  5E048AB01 ,  5E048AB10 ,  5E048AC05 ,  5E048AD02

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