特許
J-GLOBAL ID:201803019964441403

リアクトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195013
公開番号(公開出願番号):特開2018-060831
出願日: 2016年09月30日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】コイルでの発熱を低下させたリアクトルを提供する。【解決手段】リアクトルは、複数の脚部71a、71b、72a、72bと複数のヨーク部8a、8bとからなるU字型コア3a、3bと、脚部71a、71b、72a、72bの軸方向に沿って同心上に巻装されるコイル4a、4bと、コイル4a、4bを覆うように設置される磁気シールド61a、61b、62a、62bと、を備える。コイル4a、4bは、脚部71a、71b、72a、72bに巻装されており、コイル4a、4bは、発生した磁束が反発し合う向きでそれぞれ磁束を発生させる。磁気シールド61a、61b、62a、62bは、コイルから発生する磁束が反発しあう領域と、コイル4a、4bとの間に設置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対の脚部と、一対のヨーク部と、からなる環状コアと 前記脚部に軸方向に沿って同心上に巻装される複数のコイルと、 前記コイルと対になり、前記コイルを覆うように設置される複数の磁気シールドと、 を備え、 発生した磁束が反発し合う向きで前記複数のコイルからそれぞれ磁束を発生させ、 前記複数の磁気シールドは、それぞれの磁気シールドとの間と、前記磁気シールドと前記ヨーク部との間に隙間を設け、且つ前記コイルから発生する磁束が反発しあう領域と前記コイルとの間に設置されることを特徴とするリアクトル。
IPC (2件):
H01F 37/00 ,  H01F 27/36
FI (4件):
H01F37/00 A ,  H01F37/00 M ,  H01F37/00 S ,  H01F15/04
Fターム (4件):
5E070AA01 ,  5E070AB08 ,  5E070BA15 ,  5E070DA17
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-284708   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 特開昭60-224208
  • リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-234501   出願人:住友電気工業株式会社, 住友電装株式会社, 株式会社オートネットワーク技術研究所
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審査官引用 (7件)
  • リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-284708   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 特開昭60-224208
  • リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-234501   出願人:住友電気工業株式会社, 住友電装株式会社, 株式会社オートネットワーク技術研究所
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