特許
J-GLOBAL ID:201803019968482171

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161612
公開番号(公開出願番号):特開2015-029714
特許番号:特許第6227924号
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 図柄を変動させて行う図柄変動ゲームで予め定めた大当り表示結果が表示された後に、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 図柄変動ゲームが大当りとなるかを判定する大当り判定手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 1回の図柄変動ゲーム中に予め定めた順番に従って段階的に実行され、図柄変動ゲームが大当りとなる大当り期待度を最終の段階数によって示唆する段階演出を実行させるかを決定する段階演出決定手段と、 前記段階演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行う演出制御手段と、 前記最終の段階数に達するまでの各段階数における段階演出の実行が開始される実行開始タイミングが規定された複数種類の段階演出パターンのうち何れかの段階演出パターンに基づいて、前記最終の段階数に達するまでの各段階数の段階演出の実行開始タイミングを特定する特定手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記特定手段によって特定された各段階数の段階演出の実行開始タイミングにおいて、前記最終の段階数に達するまでの各段階数に対応する段階演出の実行を前記演出実行手段に開始させる制御を行い、 前記段階演出とは異なる特定演出が実行可能であって、 前記特定演出は、前記複数種類の段階演出パターンにおいて前記最終の段階数における段階演出の実行が終了した後に実行される演出であるとともに、前記複数種類の段階演出パターンのうち一部の段階演出パターンにおいては連続する段階数の段階演出が実行される間にも実行される演出であり、 最初の段階数における段階演出の実行開始タイミングによって、連続する段階数の段階演出が実行される間における前記特定演出の実行度合いが異なり、 前記複数種類の段階演出パターンには、前記最終の段階数に達するまでの前記各段階数が連続する段階数となる第1段階演出パターンと第2段階演出パターンとがあり、 前記第1段階演出パターンは、前記第2段階演出パターンと比べて、前記各段階数のうち特定段階数の段階演出が実行される長さが同じであるが、前記特定段階数の直前の段階数における段階演出の実行が終了するタイミングを基準として、前記特定段階数の段階演出の実行開始タイミングが遅い段階演出パターンであり、 前記特定演出は、 前記第2段階演出パターンにおいて前記特定段階数の直前の段階数における段階演出の実行が終了してから前記特定段階数の段階演出の実行が開始されるまでの間に実行されない演出であり、 前記第1段階演出パターンにおいて前記特定段階数の直前の段階数における段階演出の実行が終了してから前記特定段階数の段階演出の実行が開始されるまでの間に実行される演出である遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-045045   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-358972   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-295833   出願人:京楽産業.株式会社

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