特許
J-GLOBAL ID:201803019982901322

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-177050
公開番号(公開出願番号):特開2018-196814
出願日: 2018年09月21日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】副制御部の制御が出玉率に影響を及ぼさないようにすることができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、内部当籤役決定手段、変動表示手段、報知手段、指示情報表示手段、指示情報決定手段、指示区間制御手段、報知手段を備える。指示情報表示手段は、主制御部により制御されて、複数の表示列に対する停止操作の態様が識別可能な情報である指示情報を表示する。指示情報決定手段は、内部当籤役に基づいて、指示情報を決定可能である。指示区間制御手段は、指示情報表示手段により指示情報が表示される指示区間を制御可能である。報知手段は、主制御部から送信された指示情報を受信する副制御部により制御されて、指示情報を遊技者が認識できるように報知する。【選択図】図298
請求項(抜粋):
予め定められた確率で内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 複数の表示列によって構成され、遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者にとって有利な状態を与える図柄の組合せを前記複数の表示列に跨る判定ライン上に表示するための情報を報知する報知手段と、を備え、 前記報知手段による報知が行われる特別な遊技状態中において、所定期間に渡って行われ且つ特典を付与する確率が高くなる特別モードを有し、 前記特別モードでは、内部当籤役として特定役が決定されたことを契機として前記特典を付与可能であり、 前記特定役が決定されたとき、前記図柄の変動表示に対する特定の停止操作態様で特定図柄を表示可能であり、前記図柄の変動表示に対する所定の停止操作態様で前記特定図柄の表示を回避可能であり、 前記特別な遊技状態において前記特定役が決定されたときに前記特別モードである場合には、前記報知手段は、停止操作態様を報知せず、又は、前記特定の停止操作態様を報知し、 前記特別な遊技状態において前記特定役が決定されたときに前記特別モード以外である場合には、前記報知手段は、前記所定の停止操作態様を報知し、 主制御部により制御されて、前記複数の表示列に対する停止操作の態様が識別可能な情報である指示情報を表示する指示情報表示手段と、 前記内部当籤役に基づいて、指示情報を決定可能な指示情報決定手段と、 前記指示情報表示手段により指示情報が表示される指示区間を制御可能な指示区間制御手段と、をさらに備え、 前記報知手段は、前記主制御部から送信された指示情報を受信する副制御部により制御されて、前記指示情報を遊技者が認識できるように報知する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (13件):
2C082AB32 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA17 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB80 ,  2C082BB94
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6476268号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-021430   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-031728   出願人:山佐株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特許第6476268号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-021430   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-031728   出願人:山佐株式会社
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • 「スーパービンゴネオ」
  • 「秘宝伝」
審査官引用 (2件)
  • 「スーパービンゴネオ」
  • 「秘宝伝」

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