特許
J-GLOBAL ID:201803020015105000

サーバー制御のゾーン内でのユーザー機器へのホットスポットの提供

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022949
公開番号(公開出願番号):特開2018-113047
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】ユーザ機器への悪影響のうちの1つまたは複数を改良するホットスポットの提供のためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】ユーザーが、ホットスポットアラートアプリケーションを自分のモバイル機器上にインストールする。アプリケーションは、ユーザー機器の位置を特定し、ホットスポット追跡システム内に配置されたサーバーに伝送する。ユーザーの位置を確立することにより、サーバーは、システム上に格納されたデータベース上でホットスポットを検索し、ユーザーの位置の周囲のホットスポットゾーンの寸法を確立して、興味の場所をユーザー機器上のアプリケーションに伝送する。アプリケーションは、ユーザー機器の位置を監視して、興味の場所に近づくと、設定されたアラートをユーザーに配信する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザーネットワーク機器上でサーバー制御のホットスポットゾーンを受信するためのコンピュータ実装方法であって、 ユーザーネットワーク機器によってリモートネットワーク機器に、前記ユーザーネットワーク機器の近くにあるホットスポットに対応するホットスポットデータに対する要求を伝達するステップであって、前記要求が前記ユーザーネットワーク機器に対する位置データを含み、前記ホットスポットの各々が、ユーザーにとって興味のある企業、施設、または位置を含む、リモートネットワーク機器に要求を伝達するステップと、 前記ユーザーネットワーク機器によって、前記リモートネットワーク機器から前記ホットスポットデータを受信するステップであって、前記ホットスポットデータが、前記リモートネットワーク機器によって定義されるホットスポットゾーン内の複数のホットスポットの各々に対するホットスポット識別、ホットスポット位置、およびホットスポットマーケティングデータのうちの少なくとも一部を含み、前記ホットスポットゾーンが、前記位置データに基づき前記ユーザーネットワーク機器の近くに配置され、かつ、前記ホットスポットゾーンのサイズが前記ユーザーネットワーク機器の近くの利用可能なホットスポットの密度に基づいて決定される、前記リモートネットワーク機器から前記ホットスポットデータを受信するステップと、 前記ユーザーネットワーク機器を介して、前記受信されたホットスポットデータを提示するステップと を含む、方法。
IPC (3件):
G06Q 30/02 ,  H04M 11/00 ,  H04M 1/00
FI (3件):
G06Q30/02 380 ,  H04M11/00 302 ,  H04M1/00 R
Fターム (28件):
5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127CA10 ,  5K127CB12 ,  5K127CB21 ,  5K127GD03 ,  5K127GD11 ,  5K127HA08 ,  5K127JA04 ,  5K127JA09 ,  5K127JA14 ,  5K127JA22 ,  5K127JA54 ,  5K127KA01 ,  5K127KA02 ,  5K127KA19 ,  5K201BA07 ,  5K201BA17 ,  5K201CA10 ,  5K201CB16 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201DA02 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201EE04 ,  5K201EF09 ,  5L049BB08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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