特許
J-GLOBAL ID:201803020056010358
ゲーム装置、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-149288
公開番号(公開出願番号):特開2018-020117
出願日: 2017年08月01日
公開日(公表日): 2018年02月08日
要約:
【課題】所望のゲーム要素に係る物品の入手を容易ならしめる。【解決手段】ゲーム装置は、物品から取得した物品情報に基づくゲームを実行し、該ゲームに係るゲーム要素の各々につき、プレイ内容に応じて、物品の生成可否を判断する。そして、ゲーム装置は該判断に基づきゲーム要素を選択し、物品を生成する。物品の生成は、第1の段階と、該第1の段階に後続する第2の段階とを含み、物品を生成するゲーム要素として、第1の段階では物品の生成が可能と判断された第1のゲーム要素が選択され、第2の段階では、物品の生成が不可と判断された第2のゲーム要素が選択される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
物品から物品情報を取得し、取得した該物品情報に基づくゲームを実行し、ゲーム要素を示す物品情報を付した物品を生成するゲーム装置であって、
前記物品の生成は、1回のゲームプレイごとに行われる第1の段階と、前記実行されたゲームのプレイ内容に応じて該第1の段階に後続して行われる第2の段階とを含み、
前記実行されたゲームに登場したゲーム要素の各々につき、該ゲームのプレイ内容に応じて、前記第1の段階について物品を生成させるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断に基づき、物品の生成を受け付けるゲーム要素を決定する決定手段と、
ユーザ操作に基づき、前記決定手段により決定されたゲーム要素のうちから、物品を生成するゲーム要素を選択する選択手段と、
前記選択手段により選択されたゲーム要素を示す物品情報を付した物品を生成する生成手段と、を有し、
前記決定手段は、
前記判断手段により前記第1の段階について物品を生成させると判断された第1のゲーム要素を、前記第1の段階につき前記物品の生成を受け付けるゲーム要素として決定し、
前記判断手段により前記第1の段階について物品を生成させないと判断された第2のゲーム要素を、前記第2の段階につき前記物品の生成を受け付けるゲーム要素として決定するゲーム装置。
IPC (8件):
A63F 13/69
, A63F 13/95
, A63F 13/20
, A63F 13/25
, A63F 13/792
, A63F 13/533
, A63F 13/58
, A63F 13/79
FI (8件):
A63F13/69
, A63F13/95 A
, A63F13/20 A
, A63F13/25
, A63F13/792
, A63F13/533
, A63F13/58
, A63F13/79
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