特許
J-GLOBAL ID:201803020068477642
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-244446
公開番号(公開出願番号):特開2018-094303
出願日: 2016年12月16日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】バックアップ情報に基づく復帰に関する演出制御について改良を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】バックアップ情報が記憶されるとともに、バックアップ情報に基づいて主制御用CPUにおける制御を復帰させる復帰制御が行われる。大当り遊技への復帰が行われると特定されたことを契機として、準復帰画面を表示させる制御が行われる。大当り遊技への復帰が行われると特定された場合、大当り遊技の終了後に出力される変動パターン指定コマンドやデモ指定コマンドの入力を契機として、準復帰画面から通常画面に復帰させる制御が行われる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
図柄変動ゲームで特定の表示結果が導出された後に、遊技者にとって有利な有利遊技が付与される遊技機において、
制御コマンドを出力する第1制御手段と、
前記制御コマンドに基づく制御を行う第2制御手段と、を備え、
前記第1制御手段は、
バックアップ情報を記憶するバックアップ情報記憶手段と、
前記バックアップ情報に基づいて、前記第1制御手段における制御を復帰させる復帰制御を行う復帰制御手段と、を有し、
前記第2制御手段は、
前記制御コマンドに基づいて所定の演出態様で演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、
前記有利遊技への前記復帰制御が行われるかを特定する復帰制御特定手段と、を有し、
前記演出制御手段は、前記復帰制御特定手段によって前記有利遊技への前記復帰制御が行われると特定されたことを契機として、第1の演出態様で演出を実行させる制御を行い、前記復帰制御特定手段によって前記有利遊技への前記復帰制御が行われると特定された場合、前記有利遊技の終了後に出力される特定の制御コマンドの入力を契機として、第1の演出態様から第2の演出態様に復帰させる制御を行う遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088BC58
, 2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA51
, 2C333DA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-272541
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-148523
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-256529
出願人:京楽産業.株式会社
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