特許
J-GLOBAL ID:201803020127977468

移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-098911
公開番号(公開出願番号):特開2018-126166
出願日: 2018年05月23日
公開日(公表日): 2018年08月16日
要約:
【課題】 苗を引っ掛けることなく且つ騒音を抑制出来る移植機を提供すること。【解決手段】 供給される移植物を内部に収容し、下方部が機体左右方向に開閉可能である植付具11,1011と、植付具11,1011を上下方向に揺動させる揺動リンク機構310と、植付具11,1011の下方部を開閉させる植付具開閉機構を備える移植機において、植付具11,1011には、二つに分かれた部分の互いに突き合わされる端面部の前後どちらか一方または前後両方に切り欠き部1200F、1200Bを形成し、二つに分かれた部分が閉じる際に切り欠き部1200F、1200Bを覆う板状弾性部材を植付具11,1011の内側に設け、植付具11,1011の内部に収容される移植物は、板状弾性部材を介して保持される構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
供給される移植物(22)を内部に収容し、下方部が機体左右方向に開閉可能である植付具(11,1011)と、前記植付具(11,1011)を上下方向に揺動させる揺動リンク機構(310)と、前記植付具(11,1011)の下方部を開閉させる植付具開閉機構(322、340、350、1014、1015L、1015R)を備える移植機において、 前記植付具(11,1011)には、二つに分かれた部分の互いに突き合わされる端面部の前後どちらか一方または前後両方に切り欠き部(1200F、1200B)を形成し、二つに分かれた部分が閉じる際に前記切り欠き部(1200F、1200B)を覆う板状弾性部材を前記植付具(11,1011)の内側に設け、 前記植付具(11,1011)の内部に収容される移植物(22)は、前記板状弾性部材を介して保持されることを特徴とする移植機。
IPC (1件):
A01C 11/02
FI (1件):
A01C11/02 303C
Fターム (12件):
2B060AA09 ,  2B060AA10 ,  2B060AC01 ,  2B060AC08 ,  2B060AE01 ,  2B060BA03 ,  2B060CB06 ,  2B060CB11 ,  2B060CB17 ,  2B060CC05 ,  2B060CC15 ,  2B060CC20
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-152811   出願人:井関農機株式会社
  • 植付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-209725   出願人:関東農機株式会社, 株式会社クボタ
  • 特開昭63-063302
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審査官引用 (7件)
  • 苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-152811   出願人:井関農機株式会社
  • 植付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-209725   出願人:関東農機株式会社, 株式会社クボタ
  • 移植機の植付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162281   出願人:株式会社クボタ
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