特許
J-GLOBAL ID:201803020155564691
成形プラスチック用の保持クランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-502679
公開番号(公開出願番号):特表2018-528369
出願日: 2016年07月18日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
オーバーモールドされたプラスチック部品を基板に保持するための保持クランプは、本明細書で開示されており、中心軸を中心に回転可能な基板を受け入れるための内側空洞を画定する内側表面と、 オーバーモールドされたプラスチック部品。 クランプは、環状バンド内に形成された複数の軸方向に延びる保持フィーチャを有する。 保持機構は、内面にトラフを、外面に第1の山を画定するか、または第2の山を形成する結合部分を画定する。 保持特徴部は、ほぼ環状のバンドに沿って等間隔に離間して配置される。 プーリー本体を保持するための軸受の外側リングの周りに着座した保持クランプを有するプーリー本体組立体が開示されている。 保持クランプを用いてプラスチック部品を基板にオーバーモールドする方法も本明細書に開示されている。
請求項(抜粋):
オーバーモールドプラスチック部品を基材に保持するためのクランプであって、前記クランプは、
中心軸回りに回転可能な基材を受け入れるための内部空洞を画定する内面と、オーバーモールドプラスチック部品を受け入れる対向する外面とを有する略環状バンドと、
前記略環状バンドに形成された複数の保持機構と、
を備え、
前記複数の保持機構は、軸方向に延在し、各前記複数の保持機構は、前記内面にくぼみ、および前記外面に第1山部を画定するか、または前記外面に第2山部を形成する結合部分を画定し、および
前記保持クランプは、回転バランスが取れている、
クランプ。
IPC (4件):
F16H 55/48
, F16C 33/58
, F16C 35/077
, B29C 45/14
FI (4件):
F16H55/48
, F16C33/58
, F16C35/077
, B29C45/14
Fターム (16件):
3J031BA08
, 3J031BC05
, 3J031CA03
, 3J117AA03
, 3J117CA06
, 3J117DA01
, 3J117DA02
, 3J117DB10
, 3J701FA60
, 4F206AD03
, 4F206AD24B
, 4F206AG13
, 4F206AH12
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
合成樹脂製プーリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260346
出願人:エヌティエヌ株式会社
審査官引用 (1件)
-
合成樹脂製プーリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260346
出願人:エヌティエヌ株式会社
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