特許
J-GLOBAL ID:201803020209179780

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040770
公開番号(公開出願番号):特開2018-086555
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】可動物が移動する構成のコンパクト化を好適に図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】駆動手段により駆動されて動作するとともにその動作の様子がパチンコ機前方から視認可能となる上下動ユニットを備えているパチンコ機において、上下動ユニットの動作方向を定めるとともに、その動作方向を定める領域の少なくとも一部として、上下動ユニットがパチンコ機前方から視認可能となる所定の動作位置に配置されている状況で上下動ユニットにその裏側にて対向する特定領域を有するように設けられた溝部と、上下動ユニットが特定領域と対向しない位置に配置されている状況において特定領域をパチンコ機前方から視認しづらくする遮蔽ユニットと、を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
駆動手段により駆動されて動作するとともにその動作の様子が遊技機前方から視認可能となる可動手段と、 前記可動手段の動作方向を定めるとともに、その動作方向を定める領域の少なくとも一部として、前記可動手段が遊技機前方から視認可能となる所定の動作位置に配置されている状況で当該可動手段にその裏側にて対向する特定領域を有するように設けられた案内手段と、 前記可動手段が前記特定領域と対向しない位置に配置されている状況において当該特定領域を遊技機前方から視認しづらくする第1遮蔽手段と、 前記可動手段が前記特定領域と対向する前記所定の動作位置にある場合に、前記案内手段のうち前記特定領域とは異なる所定領域を遊技機前方から視認しづらくする第2遮蔽手段と、 表示面を有する表示手段と、 を備え、 前記可動手段が前記所定の動作位置にある場合において、前記可動手段の少なくとも一部は前記表示面の前方にて当該表示面と前後方向に重なり、 前記可動手段が前記特定領域と対向しない位置に配置されている場合において、前記可動手段に対して前記第2遮蔽手段が遊技機前方から重なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088EB58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6304311号
  • 特許第6304311号

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