特許
J-GLOBAL ID:201803020219874665

積層コイル部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  石坂 泰紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025845
公開番号(公開出願番号):特開2014-154839
特許番号:特許第6221250号
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 磁性体層を含む複数の矩形状の絶縁体層が積層されて構成された素体と、 前記素体内に配置された内部導体により構成されるコイルと、 前記コイルの一端側と接続されると共に、前記素体の外表面に配置された第1の外部電極と、 前記コイルの他端側に接続されると共に、前記素体の外表面に配置された第2の外部電極とを備え、 前記素体は、互いに対向する第1及び第2の主面を有し、 前記内部導体は、前記第1及び第2の主面の対向方向に直交する仮想平面上において1ターン巻きにて巻回されており、この順で接続された第1〜第6の部分を有し、 前記第1の部分は、一対の第1及び第2の長辺と一対の第1及び第2の短辺とにより構成された仮想矩形のうち前記第1の長辺上を延びており、 前記第2の部分は、前記第1の短辺側において前記第1及び第3の部分を接続するように、前記第1の長辺側から前記第2の長辺側に向けて延びており、 前記第3の部分は、前記仮想矩形のうち前記第2の長辺上を延びていると共に、前記第2の短辺側の端部が前記第1及び第2の短辺の間に位置しており、 前記第4の部分は、前記第2の長辺から前記第2の短辺に向けて前記仮想矩形の内側を通ると共に、前記第3の部分と前記第5の部分とを接続するように前記第2の長辺及び前記第2の短辺に対して斜めに延びており、 前記第5の部分は、前記第2の短辺上を延びており、前記第1の長辺側の端部が前記第1の部分とは離間しており、 前記第6の部分は、第1の長辺と前記第2の短辺とがなす第1の角部寄りにおいて第1の部分と対向するように、前記仮想矩形の内側において前記第1の部分に沿って延びている、積層コイル部品。
IPC (2件):
H01F 17/00 ( 200 6.01) ,  H01F 41/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01F 17/00 D ,  H01F 41/04 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る