特許

J-GLOBAL ID：201803020252747547

リフレッシュローラシステム及び定着装置

発明者： 甲斐 聡 ,  平川 利和 ,  新井 一也 ,  寒河江 英利 ,  徳脇 泰輔 ,  高橋 富廣 ,  前代 陸
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 舘野 千惠子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-120979
公開番号（公開出願番号）：特開2017-223906
出願日： 2016年06月17日
公開日（公表日）： 2017年12月21日
要約：

【課題】リフレッシュローラの目詰まり状態を解消し、定着ベルトを削る能力の劣化を抑止できるようにする。【解決手段】本発明は、未定着のトナーを用紙に定着させる定着ベルト52を備えた定着装置に用いるリフレッシュローラシステムにおいて、前記定着ベルト52の表面を削るためのリフレッシュローラ20と、このリフレッシュローラ20に付着した付着物を摺擦除去するブラシ40Aと、このブラシ40Aとともに前記リフレッシュローラ20を内包し、かつ、そのリフレッシュローラ20の定着ベルト52への接触を許容する開口31を形成した容器30とを有している。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

未定着のトナーを用紙に定着させる定着部材を備えた定着装置に用いるリフレッシュローラシステムにおいて、 前記定着部材の表面を削るためのリフレッシュローラと、 前記リフレッシュローラに付着した付着物を摺擦除去するブラシと、 前記ブラシとともに前記リフレッシュローラを内包し、かつ、前記リフレッシュローラの前記定着部材への接触を許容する開口を形成した容器とを有していることを特徴とするリフレッシュローラシステム。

IPC (1件)：

G03G 15/20

FI (1件)：

G03G15/20 525

Fターム (6件)：

2H033AA08 ,  2H033BA49 ,  2H033BA55 ,  2H033BA56 ,  2H033BB39 ,  2H033BE00