特許

J-GLOBAL ID：201803020253393692

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

発明者： 塩崎 裕美 ,  野上 敦史 ,  真継 優和
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-134268
公開番号（公開出願番号）：特開2018-005727
出願日： 2016年07月06日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】処理対象となる対象物体の姿勢と、見本姿勢の間の小さな差異についてもわかり易く提示することを目的とする。【解決手段】撮影手段により撮影された対象物体の撮影画像に基づいて、対象物体の姿勢を推定する第1の姿勢推定手段と、第1の姿勢推定手段により推定された対象物体の姿勢と、見本姿勢と、の間の差異を特定する差異特定手段と、差異が閾値以上の場合と差異が閾値未満の場合とで、異なる表示方法で差異が生じたことを示す差異情報を表示する表示処理手段とを有する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

撮影手段により撮影された対象物体の撮影画像に基づいて、前記対象物体の姿勢を推定する第1の姿勢推定手段と、 前記第1の姿勢推定手段により推定された前記対象物体の姿勢と、見本姿勢と、の間の差異を特定する差異特定手段と、 前記差異が閾値以上の場合と前記差異が閾値未満の場合とで、異なる表示方法で差異が生じたことを示す差異情報を表示する表示処理手段と を有することを特徴とする情報処理装置。

IPC (1件)：

G06T 19/00

FI (1件)：

G06T19/00 C

Fターム (5件)：

5B050AA06 ,  5B050BA08 ,  5B050BA12 ,  5B050EA07 ,  5B050EA18