特許
J-GLOBAL ID:201803020274003878

水浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊藤 正和 ,  松本 隆芳 ,  細川 覚 ,  森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-200096
公開番号(公開出願番号):特開2018-061921
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】被処理水を安価で確実に浄化することが可能な水浄化システムを提供する。【解決手段】水浄化システム10は、被処理水を汲み上げる汲水ポンプ13と、固体の塩素系薬剤を備え、塩素系薬剤により被処理水を酸化処理する固形薬剤溶解器17とを備える。さらに水浄化システムは、固形薬剤溶解器により酸化処理された被処理水を濾過する濾過手段16と、濾過手段により濾過された被処理水を貯留する貯水タンク11とを備える。そして、汲水ポンプ、固形薬剤溶解器、濾過手段及び貯水タンクが接続され、被処理水が流れる主配管において、固形薬剤溶解器は汲水ポンプの下流側に位置し、かつ、固形薬剤溶解器と貯水タンクの間に濾過手段を設けている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被処理水を汲み上げる汲水ポンプと、 固体の塩素系薬剤を備え、前記塩素系薬剤により前記被処理水を酸化処理する固形薬剤溶解器と、 前記固形薬剤溶解器により酸化処理された前記被処理水を濾過する濾過手段と、 前記濾過手段により濾過された前記被処理水を貯留する貯水タンクと、 を備え、 前記汲水ポンプ、固形薬剤溶解器、濾過手段及び貯水タンクが接続され、前記被処理水が流れる主配管において、前記固形薬剤溶解器は前記汲水ポンプの下流側に位置し、かつ、前記固形薬剤溶解器と前記貯水タンクの間に前記濾過手段を設けている、水浄化システム。
IPC (1件):
C02F 1/76
FI (1件):
C02F1/76 Z
Fターム (7件):
4D050AA02 ,  4D050AB55 ,  4D050BB04 ,  4D050BB06 ,  4D050BD06 ,  4D050CA06 ,  4D050CA15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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