特許
J-GLOBAL ID:201803020288130651
メガネ型端末及び画像形成システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
堀 城之
, 前島 幸彦
, 長谷川 明
, 村上 大勇
, 小河 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206868
公開番号(公開出願番号):特開2018-067875
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】いつでも手元のドキュメントを読み取って、手軽に画像形成装置でコピーしたりできるようにする。【解決手段】メガネ型端末1は、操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部121と、ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部11と、撮像された画像に基づいてジェスチャーを認識することで、操作指示を受け付ける操作受付部142と、操作受付部142で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部143と、切り出されたドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部123と、記憶されたドキュメント画像を通信部13経由で画像形成装置に送信する送信処理部144とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成装置と無線通信する通信部を有し、ユーザーが装着するメガネ型端末であって、
操作指示とジェスチャーを対応付けて記憶する設定記憶部と、
前記ユーザーの前方視界の画像を撮像する視界撮像部と、
撮像された前記画像に基づいて前記ジェスチャーを認識することで、前記操作指示を受け付ける操作受付部と、
前記操作受付部で受け付けられた操作指示がドキュメントの読取指示である場合に、前記画像から印刷物を検出してドキュメント画像として切り出すドキュメント切出部と、
切り出された前記ドキュメント画像を記憶するドキュメント記憶部と、
記憶された前記ドキュメント画像を前記通信部経由で前記画像形成装置に送信する送信処理部とを
備えたことを特徴とするメガネ型端末。
IPC (5件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, G06T 7/20
, B41J 29/00
, B41J 29/38
FI (6件):
H04N5/232 B
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
, G06T7/20 300A
, B41J29/00 E
, B41J29/38 Z
Fターム (28件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061CG02
, 2C061CG15
, 2C061HJ06
, 2C061HK05
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA63
, 5C122FH10
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122GA20
, 5C122GA34
, 5C122GB02
, 5C122GC07
, 5C122GD12
, 5C122HA02
, 5C122HB01
, 5C122HB09
, 5L096BA07
, 5L096HA02
, 5L096HA07
引用特許: