特許
J-GLOBAL ID:201803020328507303

コンタクトレンズ用の生体適合性電池において使用するための生体適合性カソードスラリーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-083620
公開番号(公開出願番号):特開2018-186086
出願日: 2018年04月25日
公開日(公表日): 2018年11月22日
要約:
【課題】 生体適合性通電素子を形成するための方法及び装置を提供すること。【解決手段】 いくつかの実施例において、生体適合性通電素子を形成するための方法及び装置は、活性カソード化学物質を含むキャビティを形成することを含む。カソード及びアノードの活性素子は、生体適合性材料で封止される。いくつかの実施例において、本方法及び装置の使用分野は、通電素子を必要とする任意の生体適合性装置又は製品を含み得る。【選択図】 図1A
請求項(抜粋):
コンタクトレンズに使用するための生体適合性電池の製造方法であって、 液相予混合物のうちの1つ又は複数を、固相予混合物のうちの1つ又は複数と混合して、カソードスラリー混合物とする工程と、 前記カソードスラリー混合物を濾過する工程であって、前記濾過は、前記生体適合性電池の積層コアの不十分な充填を引き起こし得る粒子を前記カソードスラリーから除去する、工程と、 生体適合性電池で使用するための生体適合性カソードに前記カソードスラリー混合物を分配する工程であって、前記濾過は、前記カソードスラリーを分配する前に行われる、工程と、 生体適合性のために前記積層コアを封止する工程と、 前記生体適合性電池をコンタクトレンズに挿入する工程であって、前記カソードスラリー混合物の濾過は、前記生体適合性電池を前記コンタクトレンズに適合させるのに十分に小さい形態に形成することを支持する、工程と、 を含む方法。
IPC (7件):
H01M 6/02 ,  G02C 7/04 ,  G02C 13/00 ,  H01M 6/32 ,  H01M 6/34 ,  H01M 10/04 ,  H01M 4/04
FI (8件):
H01M6/02 Z ,  G02C7/04 ,  G02C13/00 ,  H01M6/32 A ,  H01M6/34 A ,  H01M10/04 Z ,  H01M4/04 A ,  H01M4/04 Z
Fターム (36件):
2H006BB00 ,  2H006BC07 ,  2H006DA01 ,  5H024AA03 ,  5H024AA14 ,  5H024BB02 ,  5H024BB03 ,  5H024BB07 ,  5H024BB13 ,  5H024CC11 ,  5H024FF01 ,  5H025AA13 ,  5H025AA14 ,  5H025BB02 ,  5H025BB03 ,  5H025BB08 ,  5H025BB10 ,  5H025BB12 ,  5H025BB20 ,  5H025CC01 ,  5H028BB01 ,  5H028BB02 ,  5H028BB05 ,  5H028BB06 ,  5H028BB11 ,  5H028CC11 ,  5H050BA02 ,  5H050BA08 ,  5H050CA05 ,  5H050CB13 ,  5H050FA02 ,  5H050GA02 ,  5H050GA05 ,  5H050GA10 ,  5H050GA12 ,  5H050GA24

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