特許
J-GLOBAL ID:201803020349696297
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-205835
公開番号(公開出願番号):特開2018-066884
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】映像源の画素間に存在する非画素領域が起因となる非映像領域が視認されてしまうことを抑制することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置1は、映像光を出射する映像源11と、映像光を拡大して観察者側へ出射するレンズ12と、映像源11とレンズ12との間、又は、レンズ12の観察者側に配置される光学シート20と、を備え、光学シート20は、凸状又は凹状に形成されている単位形状(21a,23a)を有し、単位形状(21a,23a)は、少なくとも光学シートの厚み方向に直交するシート面内の特定の配列方向に配列されており、特定の配列方向における単位形状(21a,23a)による映像光の拡散作用と、光学シートの厚み方向に直交するシート面内の方向であって特定の配列方向に直交する直交方向における単位形状(21a,23a)による拡散作用とに差異を設けている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
映像光を出射する映像源と、
前記映像光を拡大して観察者側へ出射するレンズと、
前記映像源と前記レンズとの間、又は、前記レンズの観察者側に配置される光学シートと、
を備え、
前記光学シートは、凸状又は凹状に形成されている単位形状を有し、
前記単位形状は、少なくとも光学シートの厚み方向に直交するシート面内の特定の配列方向に配列されており、
前記特定の配列方向における前記単位形状による前記映像光の拡散作用と、光学シートの厚み方向に直交するシート面内の方向であって前記特定の配列方向に直交する直交方向における前記単位形状による拡散作用とに差異を設けている、表示装置。
IPC (5件):
G02B 27/02
, G02B 5/02
, G02B 3/00
, G02B 3/06
, H04N 5/64
FI (5件):
G02B27/02 Z
, G02B5/02 C
, G02B3/00 A
, G02B3/06
, H04N5/64 511A
Fターム (12件):
2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H199CA04
, 2H199CA23
, 2H199CA24
, 2H199CA25
, 2H199CA42
, 2H199CA86
, 2H199CA97
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