特許

J-GLOBAL ID：201803020401818002

ホイール懸架装置用リンク

発明者： イェンチ,カイ-ウベ ,  セムラノイ,アンジェラ ,  ニールホフ,ダニエル ,  ギーズ,ハンス-エーリヒ
出願人/特許権者： ティッセンクルップ スチール ヨーロッパ アクチェンゲゼルシャフト ,  ティッセンクルップ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (15件)： 小野 誠 ,  金山 賢教 ,  坪倉 道明 ,  重森 一輝 ,  安藤 健司 ,  市川 英彦 ,  青木 孝博 ,  川嵜 洋祐 ,  五味渕 琢也 ,  今藤 敏和 ,  飯野 陽一 ,  市川 祐輔 ,  森山 正浩 ,  岩瀬 吉和 ,  城山 康文
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-564838
公開番号（公開出願番号）：特表2018-517613
出願日： 2016年06月13日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
要約：

本発明は、少なくとも1つの中央部分(M)と、少なくとも2つの端部(E、E')とを含む乗り物のホイール懸架装置用のリンク(1)に関し、端部(E、E')が、結合要素及び/又は接合要素を受けるための連結点を含む。対処される問題は、構成要素の耐用期間を通して十分な安定性と剛性を有し、かつコスト効率よく製造され得るリンクを提供することである。この問題を解決するために、リンク(1)の少なくとも中央部分(M)が、少なくとも2つのシェル(2,3)によって形成される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの中間部(M)と、結合要素及び/又は接合要素を受けるための連結点を有する少なくとも2つの端部(E、E')と、を具備する乗り物のホイール懸架装置用リンク(1)であって、 当該リンク(1)の少なくとも前記中間部(M)が、少なくとも2つのシェル(2,3)から形成されていることを特徴とする、リンク。

IPC (1件)：

B60G 7/00

FI (1件)：

B60G7/00

Fターム (7件)：

3D301AA69 ,  3D301AA83 ,  3D301AA85 ,  3D301AA88 ,  3D301AA89 ,  3D301DA89 ,  3D301DA93

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 車両用サスペンションアーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-168820   出願人：本田技研工業株式会社
• マルチリンク懸架装置のコントロールアーム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-159321   出願人：現代自動車株式会社, 起亞自動車株式会社
• 疲労特性に優れた自動車用足回り部品およびその疲労特性向上方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-295867   出願人：新日本製鐵株式会社