特許
J-GLOBAL ID:201803020418152652
微小流体デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-060260
公開番号(公開出願番号):特開2018-113981
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
【課題】微小流体デバイスを提供すること。【解決手段】本発明は、生物学的適用、化学的適用、および診断的適用を、迅速、効率的、および安価に実施するために必須である、単離された構成要素の多段階処理を実施するために、流体処理システムに合わせることができる個別の流体取り扱いモジュールを有する基材を提供する。液滴の電気的操作に基づく原理を使用することにより、本発明の微小流体基材は、液滴に試薬をカプセル化可能であり、これは組み合わせ、分析、および分別が可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
反応産物を形成するための方法であって、前記方法は、
第1のサンプル入口チャネルにおいて非結合核酸を含む第1の水性流体を提供することと、
第2のサンプル入口チャネルにおいてプライマー対を含む第2の水性流体を提供することと、
第3のサンプル入口チャネルにおいて反応のための試薬を含む第3の水性流体を提供することと、
前記第1のサンプル流体入口チャネル、前記第2のサンプルサンプル入口チャネル、および前記第3のサンプル入口チャネルと流体連通している1つ以上のキャリア流体チャネルにおいて非混和キャリア流体を提供することと、
前記非混和キャリア流体における前記第1の水性流体、前記第2の水性流体、および前記第3の水性流体の各々の一部分を含む複数の液滴を形成することと、
前記複数の水性液滴の各々において反応を実行することにより、前記複数の液滴の内部に反応産物を形成することと
を含む、方法。
IPC (4件):
C12Q 1/684
, C12Q 1/686
, C12Q 1/685
, C12M 1/00
FI (5件):
C12Q1/6844
, C12Q1/686
, C12Q1/6851
, C12Q1/6853
, C12M1/00 A
Fターム (15件):
4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B063QA13
, 4B063QA20
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR62
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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核酸増幅方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-071485
出願人:三星電子株式会社
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微小流体デバイス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-509887
出願人:レインダンステクノロジーズ,インコーポレイテッド
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マイクロ流体システム内のインビトロ進化
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-535247
出願人:メディカルリサーチカウンシル, プレジデント・アンド・フェロウズ・オブ・ハーバード・カレッジ
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