特許
J-GLOBAL ID:201803020421078234
転がり軸受固定用プレート及び固定プレート付転がり軸受ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 直也
, 鎌田 文二
, 中谷 弥一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-185524
公開番号(公開出願番号):特開2018-048715
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年03月29日
要約:
【課題】固定用プレートに対するボルトの締め付けによる押圧力を分散させて固定用プレートの変形防止を図ると共に、固定用プレートのサイズ増大を招くことなく、取付け作業効率も良い転がり軸受固定用プレート、または固定用プレート付転がり軸受ユニットとすることである。【解決手段】転がり軸受1の外輪2を嵌め入れ可能な貫通孔3が形成された 固定用プレート4の貫通孔3の周囲の3か所の隅部に、プレート固定用ボルトの締結用雌ねじ部5aを有する通し孔5を形成し、固定用プレート4の外周縁に、この固定用プレート4の表面側の片面の厚さ方向に一定の高さで直立状に立ち上がる断面L字状の周縁壁6をプレス成形によって形成した転がり軸受の固定用プレート4であり、またこれを用いた固定プレート付転がり軸受ユニットAとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転がり軸受の外輪を嵌め入れ可能な貫通孔と、 前記貫通孔の周囲の複数個所にプレート固定用ボルトの締結用雌ねじ部を有する通し孔と、が形成された転がり軸受固定用プレートにおいて、
前記転がり軸受固定用プレートの外周縁に、このプレートの厚さ方向に立ち上がる周縁壁を設けたことを特徴とする転がり軸受固定用プレート。
IPC (4件):
F16C 35/07
, F16C 19/04
, F16C 19/10
, F16C 33/58
FI (4件):
F16C35/07
, F16C19/04
, F16C19/10
, F16C33/58
Fターム (21件):
3J117AA03
, 3J117BA10
, 3J117CA06
, 3J117DB07
, 3J117DB10
, 3J701AA02
, 3J701AA13
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA43
, 3J701AA52
, 3J701AA53
, 3J701AA62
, 3J701BA54
, 3J701BA56
, 3J701BA57
, 3J701FA01
, 3J701FA31
, 3J701FA41
, 3J701FA46
, 3J701GA11
引用特許:
前のページに戻る