特許
J-GLOBAL ID:201803020471782633
熱融通管理装置、熱融通管理プログラム、及び熱融通管理方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
原 拓実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-207309
公開番号(公開出願番号):特開2018-066549
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】本発明の実施形態が解決しようとする課題は、複数の熱源プラントが相互に熱融通して需要家へ熱供給する熱供給システムにおいて、いずれかあるいはいくつかの熱源プラント単独で供給熱量が不足する場合であっても、他の熱源プラントから熱融通を受けることができる熱供給システムの熱融通管理装置を提供することである。【解決手段】実施形態の熱融通管理装置は、インターフェース部と融通制御演算部を備える。インターフェース部は、複数の需要家に熱媒を供給する第1の熱源プラントと前記第1の熱源プラントと異なる第2の熱源プラントが生成する熱を相互に熱融通する熱融通設備、前記第1の熱源プラント、及び前記第2の熱源プラントと接続される。融通制御演算部は、熱融通設備の制御弁の制御弁操作量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
需要家に熱媒を供給する第1の熱源プラントと、前記第1の熱源プラントと異なる需要
家に熱媒を供給する第2の熱源プラントとを、熱融通する熱融通設備を管理する熱融通管
理装置において、
前記第1の熱源プラント、及び前記第2の熱源プラントのプラント情報を取得するイン
ターフェース部と、
前記インターフェース部が取得するプラント情報に基づいて前記熱融通設備による熱融
通量を算出する融通制御演算部と、
を備える熱融通管理装置。
IPC (7件):
F24D 10/00
, G05B 11/36
, F24F 5/00
, F24F 11/30
, F24F 11/62
, F24F 11/52
, F24F 11/70
FI (6件):
F24D10/00
, G05B11/36 K
, F24F5/00 101Z
, F24F11/02 Z
, F24F11/02 105Z
, F24F11/02 102N
Fターム (22件):
3L054BF03
, 3L260AA20
, 3L260AB06
, 3L260BA31
, 3L260BA41
, 3L260BA48
, 3L260CB31
, 3L260CB37
, 3L260FA05
, 3L260FA10
, 3L260FB23
, 3L260FB25
, 3L260FB32
, 3L260GA11
, 5H004GA36
, 5H004GB01
, 5H004HA01
, 5H004HB01
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB06
, 5H004LB05
前のページに戻る