特許
J-GLOBAL ID:201803020499731643
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小原 崇広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-257127
公開番号(公開出願番号):特開2018-108219
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】遊技興趣を維持することのできる遊技機を提供する。【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域5aに打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口を有する。始動口に遊技球が入球されると、当りについての判断処理が行われる。そしてこの後、この判断処理の結果に応じた変動表示が開始されて、該変動表示において当り図柄が表示されると当り遊技が行われるようになる。この点、このパチンコ機1では、操作ボタンに対する演出受付期間内に操作しなかった場合であっても、操作したときと同じ演出を発生させうる。【選択図】図60
請求項(抜粋):
判定を行う判定手段と、
前記判定手段による判定にて所定の結果が得られたことに基づいて遊技者に特典を付与しうる特典付与手段と、
操作機会が付与される受付演出を発生させるとともに、該受付演出で演出受付されると操作後演出を実行可能な受付演出発生手段と、
前記受付演出の発生に際して、前兆演出を実行可能な前兆演出実行手段と、
遊技者による操作無しで演出受付を発生させる自動演出手段と
を備え、
前記受付演出には、前記自動演出手段による演出受付の対象とされない非自動受付演出、及び前記自動演出手段による演出受付の対象とされる自動受付演出が含まれており、
前記前兆演出が特別態様で実行されると、該前兆演出に対応する受付演出として、前記非自動受付演出が発生することはなく、前記自動受付演出が必ず発生し、
前記受付演出発生手段は、
前記自動受付演出を発生させる場合に、前記自動受付演出が発生してから前記自動演出手段によって演出受付されるまで前記非自動受付演出と同じ演出態様で実行するものであり、
さらに、
前記自動演出手段による演出受付に基づいて、演出態様の異なる複数の操作後演出のうちいずれかの操作後演出が実行される
前記前兆演出実行手段は、
前記受付演出が発生してから前記自動演出手段によって演出受付されるまでの期間より短い演出期間となるように前記前兆演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA49
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA19
, 2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2015-054588
出願人:株式会社三共
-
特許第5993399号
-
特許第5993399号
前のページに戻る