特許
J-GLOBAL ID:201803020504713535
多孔質炭素材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143694
公開番号(公開出願番号):特開2018-012627
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】銀と炭素とを含む複合材料から銀を除去可能であり、当該複合材料から触媒担体材料やキャパシター材料等に適した多孔質炭素材料を生産することが可能な、新規かつ改良された多孔質炭素材料の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の多孔質炭素材料の製造方法は、金属アセチリドの分解によって得られる金属と炭素とを含む複合材料を、減圧雰囲気下にて、1200°C以上2300°C以下の温度で処理し、前記複合材料から前記金属の少なくとも一部を気化させ、除去する除去工程を有する。前記除去工程において、例えば、1.0Pa以上、5000kPa以下の減圧雰囲気下で処理が行われる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属アセチリドの分解によって得られる金属と炭素とを含む複合材料を、減圧雰囲気下にて、1200°C以上2300°C以下の温度で処理し、前記複合材料から前記金属の少なくとも一部を気化させ、除去する除去工程を有する、多孔質炭素材料の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
4G146AA06
, 4G146AB01
, 4G146AC08B
, 4G146AC09B
, 4G146AC16B
, 4G146AD02
, 4G146AD11
, 4G146AD13
, 4G146AD22
, 4G146AD23
, 4G146AD24
, 4G146AD28
, 4G146AD35
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB06
, 4G146BB11
, 4G146BC03
, 4G146BC34B
, 4G146BC35B
, 4G146BC37B
, 4G146BC38B
, 4G146BD03
, 4G146BD18
, 4G146CB11
, 5E078AB02
, 5E078BA13
, 5E078BA23
, 5E078BB02
, 5E078BB03
, 5H018AA06
, 5H018BB01
, 5H018EE05
, 5H018HH05
, 5H018HH09
, 5H026AA06
, 5H126BB06
引用特許:
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