特許
J-GLOBAL ID:201803020508514855
クリーニング装置、画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
種村 一幸
, 華山 浩伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201733
公開番号(公開出願番号):特開2018-063363
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】ハウジング内におけるトナーの飛散を抑制可能なクリーニング装置、及びクリーニング装置を備える画像形成装置を提供する。【解決手段】ベルトクリーニング装置37は、ブラシ状のブラシローラー372と、回収ローラー373と、ハウジング371と、気流抑制部60と、を備える。ブラシローラー372は、中間転写ベルト361に接触して回転することによってトナー像転写後の中間転写ベルト361に付着するトナーを除去する。回収ローラー373は、ブラシローラー372に接触して回転することによりブラシローラー372に保持されたトナーを静電気的に回収する。ハウジング371は、ブラシローラー372を外部へ露出させる開口部50を有する。気流抑制部60は、ハウジング371の底壁371Aから上方へ所定の間隔を隔てた位置に設けられ、底壁371Aとの間に空隙を形成するとともに開口部50側に連通口63を形成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回動する像担持体に接触して回転することによってトナー像転写後の前記像担持体に付着するトナーを除去するブラシ状の回転部材と、
前記回転部材に接触して回転することにより前記回転部材に保持された前記トナーを静電気的に回収する回収部材と、
前記回転部材及び前記回収部材を収容し、前記回転部材を前記像担持体へ露出させる開口部を有する筐体と、
前記筐体の内部の底面から上方へ所定の間隔を隔てた位置に設けられ、前記底面との間に空隙を形成するとともに前記開口部側に連通口を形成する板状部材と、を備えるクリーニング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G21/00 314
Fターム (20件):
2H134GA05
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HB12
, 2H134HB15
, 2H134JA03
, 2H134KH07
, 2H200FA08
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GB12
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200LB12
, 2H200LB17
, 2H200LB26
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-322087
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309233
出願人:京セラミタ株式会社
-
クリーニング装置及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-043005
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-322087
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-309233
出願人:京セラミタ株式会社
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クリーニング装置及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-043005
出願人:キヤノン株式会社
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