特許
J-GLOBAL ID:201803020540176945

加湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196434
公開番号(公開出願番号):特開2015-064114
特許番号:特許第6244546号
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】吸気口と吹出口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段と送風手段とを備え、前記加湿手段は、略コップ形状の加湿フィルターと、前記加湿フィルターを固定し回転自在に設けられた加湿フィルター枠と、前記加湿フィルター枠を水平方向の回転軸で回転させる回転手段と、前記加湿手段の下部に設けた水槽とからなり、前記加湿フィルターは、筒形状の筒部と、この筒部の一方側の開口を塞ぐように設けた蓋部とからなり、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターの前記筒部の周面の一部が前記水槽に供給された水に常時浸るように前記加湿フィルター枠を設けると共に、前記加湿フィルターは前記蓋部の中心を中心軸として回転し、前記送風手段は、前記吸気口から前記本体ケース内に吸気した空気を前記加湿フィルターを順次介して前記吹出口へと送風し、前記吸気口から流入した空気が加湿フィルターの前記筒部または前記蓋部を通過することで加湿され、前記加湿フィルター枠は、前記加湿フィルターの前記蓋部を覆う蓋枠部を有し、前記蓋枠部は、前記回転手段によって回転するギアー部分を有し、前記加湿フィルターの前記蓋部は、前記筒部の内方へ突出し、前記ギアー部分と前記蓋部との間には空間部を備えることを特徴とした加湿機。
IPC (2件):
F24F 6/06 ( 200 6.01) ,  F24F 6/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24F 6/06 ,  F24F 6/00 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-066133   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-105722   出願人:パナソニック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-066133   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加湿装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-105722   出願人:パナソニック株式会社

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