特許
J-GLOBAL ID:201803020540510306
レギュレータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-063567
公開番号(公開出願番号):特開2018-165940
出願日: 2017年03月28日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
【課題】誤差増幅器を不要にして回路構成を簡素化し、さらに位相補償も簡素化できるようにする。【解決手段】入力端子1と出力端子2の間に接続されたトランジスタM3と、ゲートが基準電圧源6を介して接地端子3に接続されたトランジスタM1と、ゲートが出力端子2に接続されたトランジスタM2と、トランジスタM1のゲートとトランジスタM2のソースとの間に接続された抵抗R1と、トランジスタM1のソースとトランジスタM2のゲートとの間に接続された抵抗R2と、トランジスタM1のドレイン電流に比例した電圧をトランジスタM3のゲートに印加するカレントミラー回路7,8と、トランジスタM2のドレインと入力端子1との間に接続された電流源4と、トランジスタM3のゲートと接地端子3との間に接続された電流源5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力端子と出力端子の間に接続された第1の導電型の出力トランジスタと、ゲートが基準電圧源を介して接地端子に接続された第1の導電型の第1トランジスタと、ゲートが前記出力端子に接続された第2の導電型の第2トランジスタと、前記第1トランジスタのゲートと前記第2トランジスタのソースとの間に接続された第1抵抗と、前記第1トランジスタのソースと前記第2トランジスタのゲートとの間に接続された第2抵抗と、前記第1トランジスタのドレイン電流に比例した電圧を前記出力トランジスタのゲートに印加するカレントミラー回路と、前記第2トランジスタのドレインと前記入力端子との間に接続された第1電流源と、前記出力トランジスタのゲートと前記接地端子との間に接続された第2電流源と、を備えることを特徴とするレギュレータ回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H430BB01
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430FF01
, 5H430FF13
, 5H430GG02
, 5H430GG03
, 5H430GG05
, 5H430GG08
, 5H430HH02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ボルテージレギュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-331582
出願人:セイコーインスツル株式会社
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電源回路及び電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-079727
出願人:ミツミ電機株式会社
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