特許
J-GLOBAL ID:201803020548081064
バルブ・シート
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松谷 道子
, 前堀 義之
, 大塚 雅晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553388
公開番号(公開出願番号):特表2018-512547
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
開示されるのは、他の構成の中でも特に、バルブ・シートを備えたバルブである。そのバルブ・シート(1)は、バルブの第1チャンバ(11)に連絡するよう構成された第1流路を提供する内部パス(5)を備えている。バルブ・シート(1)は、これも第1チャンバ(11)に連絡するよう構成された少なくとも1つの外部パス(6)を備えている。バルブ・シート(1)は、さらに、バルブのシーリングに面する領域であって、第2チャンバ(12)に接続されるよう構成された領域を備えていて、当該領域は、内側シーリング・エッジ(3)および外側シーリング・エッジ(2)を有している。バルブが開位置にあるとき、バルブ・シート(1)が第1チャンバ(11)と第2チャンバ(12)との間での流れを許容することとなり、その際、内部パス(5)および少なくとも1つの外部パス(6)内の流れは、内側シーリング・エッジ(3)および外側シーリング・エッジ(2)のそれぞれを介して第2チャンバと連絡している前記領域を通って流れる。
請求項(抜粋):
バルブに使用するバルブ・シート(1)であって、当該バルブ・シート(1)は、バルブの第1チャンバ(11)に連絡するよう構成された第1流路を提供する内部パス(5)を備えていて、
当該バルブ・シート(1)は、これも第1チャンバ(11)に連絡するよう構成された少なくとも1つの外部パス(6)を備えていて、
当該バルブ・シート(1)は、さらに、バルブのシーリングに面する領域であって、第2チャンバ(12)に接続されるよう構成された領域を備えていて、当該領域は、内側シーリング・エッジ(3)および外側シーリング・エッジ(2)を有しており、
バルブが開位置にあるとき、バルブ・シート(1)が第1チャンバ(11)と第2チャンバ(12)との間での流れを許容することとなり、その際、内部パス(5)および少なくとも1つの外部パス(6)内の流れは、内側シーリング・エッジ(3)および外側シーリング・エッジ(2)のそれぞれを介して第2チャンバと連絡している前記領域を通って流れる、バルブ・シート。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3H052AA01
, 3H052BA11
, 3H052BA22
, 3H052BA35
, 3H052CA23
, 3H052CB03
, 3H052EA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
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制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175550
出願人:日本エム・ケー・エス株式会社
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