特許
J-GLOBAL ID:201803020553613244

流体ライン自動接続システムのための使い捨て構成部品および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046792
公開番号(公開出願番号):特開2016-147072
特許番号:特許第6262786号
出願日: 2016年03月10日
公開日(公表日): 2016年08月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 腹膜透析システムにて使用する流体ハンドリングカセットであって、 略平坦な本体であって、該本体の第1側部に凹みとしてそれぞれ形成された第1および第2のポンプチャンバと、複数の流体用流路とを有する前記略平坦な本体と、 前記本体の第1端部に配置され、患者ラインに接続するように設けられた患者ラインポートであって、第1の流路を介して前記第1および第2のポンプチャンバの第1のポートとバルブ式で流体連通している前記患者ラインポートと、 前記本体の第1端部に配置され、排液ラインに接続するように設けられた排液ラインポートであって、第2の流路を介して前記第1および第2のポンプチャンバの第2のポートとバルブ式で流体連通している前記排液ラインポートと、 前記本体の前記第1端部の反対側の第2端部に配置された複数の溶液ラインポートであって、該複数の溶液ラインポートの各々は、前記第1の流路を介して前記第1および第2のポンプチャンバの前記第1のポートとバルブ式で流体連通している、前記複数の溶液ラインポートと、 前記本体の前記第1側部の、前記第1および第2のポンプチャンバの上に取り付けられた可撓膜であって、前記第1および第2のポンプチャンバの上の前記膜の一部は、前記ポンプチャンバ内の流体を移動させるために可動に設けられている、前記可撓膜と を備える流体ハンドリングカセット。
IPC (1件):
A61M 1/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61M 1/28 110
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る