特許
J-GLOBAL ID:201803020581110479
射出成形装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-507702
公開番号(公開出願番号):特表2018-525254
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
射出成形装置の溶融圧力を制御する方法が提供される。本方法は、複数の設定点を有する溶融圧力プロファイルを確立することを含む。
請求項(抜粋):
射出成形装置の溶融圧力を制御する方法であって、
溶融圧力プロファイルを受信することであって、前記溶融圧力プロファイルが、前記射出成形装置についての所望の溶融圧力を各々定義する複数の設定点を含み、前記溶融圧力プロファイルが、前記設定点間に延在し、各設定点が、熱可塑性材料が金型キャビティに射出される間の、射出成形プロセスの少なくとも一部を定義する期間分だけ他の設定点から分離される、受信することと、
前記溶融圧力プロファイルを、前記設定点間に位置する1つ以上の区間で判定することであって、前記1つ以上の区間及び前記設定点の各々が、時間によって分離され、前記1つ以上の区間の各々が、前記射出成形装置についての所望の溶融圧力を定義する、判定することと、
前記1つ以上の区間の各々において、前記溶融圧力プロファイルによって定義された前記所望の溶融圧力に基づいて、前記射出成形装置を制御することと、を含み、
少なくとも2つの直接近接した設定点について、前記設定点間に位置する前記1つ以上の区間の各々における前記所望の溶融圧力が、前記少なくとも2つの直接近接した設定点の各々における前記所望の溶融圧力とは異なる、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4F206AP022
, 4F206AP032
, 4F206AP10
, 4F206AR022
, 4F206AR032
, 4F206AR11
, 4F206JA07
, 4F206JD01
, 4F206JL09
, 4F206JP11
, 4F206JP13
, 4F206JP14
, 4F206JP30
引用特許:
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