特許
J-GLOBAL ID:201803020609007830

保護管装着機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136633
公開番号(公開出願番号):特開2018-011373
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】電線保護管のスリットを、内壁を傷つけることなく、作業者が予備開口することなく、より小さな荷重で開口させることができる保護管装着機を提供する。【解決手段】電線を挟持する電線挟持部13と、円錐形状を呈し、当該円錐形状の尖頭部12aから挿通された電線保護管をテーパ状の側面12bで拡げて電線保護管のスリットを開口させる開口部12と、開口部12により開口されたスリットを開口状態に保持しつつ、電線保護管を電線挟持部13に挟持された電線へと案内する案内部11とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
軸方向の全長にわたってスリットが形成された電線保護管を電線の外周に装着するための保護管装着機であって、 前記電線を挟持する電線挟持部と、 錐体形状を呈し、当該錐体形状の尖頭部から挿通された前記電線保護管をテーパ状の側面で拡げて前記スリットを開口させる開口部と、 前記開口部により開口された前記スリットを開口状態に保持しつつ、前記電線保護管を前記電線挟持部に挟持された電線へと案内する案内部と、 を備えたことを特徴とする保護管装着機。
IPC (2件):
H02G 1/02 ,  H02G 7/00
FI (2件):
H02G1/02 ,  H02G7/00
Fターム (3件):
5G352AC03 ,  5G352AE03 ,  5G367BB04
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る