特許
J-GLOBAL ID:201803020616589462

コンビボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鮫島 睦 ,  岡部 博史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-503456
公開番号(公開出願番号):特表2018-511027
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
本発明は、住宅、職場および中央式加熱のいかなる場所に使用されるコンビボイラのメインカードのソフトウェアの運転システムへの革新に関する。メインカードは、当該革新とコンビボイラ節約装置と本発明にかかるメインカードのソフトウェアとを含み、コンビボイラ節約装置は、混式設備およびユーザに利用される現在のコンビボイラに対して発展される。コンビボイラは、ヒューズ(電気機器のヒューズ)(1)と、メインカード(メインカードのソフトウェアを含むコンビボイラ節約装置のメインカード)(2)と、気温を測定するセンサー(3)と、水流センサー(4)と、デジタル指示計(5)と、設定つまみ(6)と、オン・オフボタン(7)と、開始・停止ボタン(8)と、T1ボタン(9)と、T2ボタン(10)と、コンビボイラ接続ケーブルとを備える。
請求項(抜粋):
コンビボイラと外部から電気的に結合可能であって前記コンビボイラに電力を選択的に提供するまたは中断するメインカード(2)ユニットであって、前記メインカード(2)が前記コンビボイラの水循環ポンプの運転を選択的に可能とし、 前記メインカード(2)ユニットは、気温情報または気候プログラム設定に基づいて前記コンビボイラにより生成された熱エネルギーの量を計算し、前記コンビボイラと前記水循環ポンプが一定時間において無給電の状態であり続くことが終了する時に、次の熱生成および燃焼時間が初期化されるまで、前記コンビボイラに一定時間において運転させ、前記初期化は、前記水循環ポンプの無給電状態の時間と、前記熱生成および燃焼時間とが、前記気温情報に基づいて計算する方法で、または手動で設定された前記気候プログラム設定にしたがって所定期間とする方法で行われることを特徴とするメインカード(2)ユニット。
IPC (1件):
F24D 3/00
FI (2件):
F24D3/00 Q ,  F24D3/00 P
Fターム (7件):
3L070BB01 ,  3L070DE09 ,  3L070DF03 ,  3L070DF06 ,  3L070DF15 ,  3L070DG01 ,  3L070DG05

前のページに戻る