特許
J-GLOBAL ID:201803020631580900
照明器具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-133878
公開番号(公開出願番号):特開2018-006230
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】1つの支持具で照明器具の仰角を3種類以上に設定することが可能であり、しかも、ポールへの取り付けとアームへの取り付けとを1つの支持具で対応することが可能な構造を実現する。【解決手段】器具本体2の取付座221にボルト71によって着脱自在に取り付けられる支持具6を備え、その支持具6は、ポールまたはアームの先端部分が連結される円筒部60と、縦向取付用鍔部61、62と、横向取付用鍔部をと備えている。そして、縦向取付用鍔部61によって支持具6を器具本体の取付座221に取り付ける場合(ポール取付の場合)、支持具6を円筒部60の円筒軸を中心として回転させて取付形態を変更することにより、円筒部60の円筒軸に対する前面ガラス板31の前面の角度が異なる少なくとも3種類の形態で取り付けることが可能な構造とする。【選択図】図15
請求項(抜粋):
下方に向けて光を出力する光源を収容する器具本体と、前記光源の光出射側に設けられた前面板とを備え、ポールまたはアームに取り付けられる照明器具であって、
前記器具本体に取付座が設けられているとともに、前記器具本体の取付座にボルトによって着脱自在に取り付けられる支持具を備え、
前記支持具は、ポールまたはアームの差し込みが可能で、それらポールまたはアームが連結される円筒部と、前記円筒部を縦にした状態で当該支持具を前記器具本体の取付座に取り付けるための縦向取付用鍔部と、前記円筒部を横にした状態で当該支持具を前記器具本体の取付座に取り付けるための横向取付用鍔部とを備えており、
前記縦向取付用鍔部には、前記器具本体の取付座への取付面として前記円筒部の円筒軸と直交する平面に対する角度が互いに異なる複数の取付面が形成されているとともに、
前記縦向取付用鍔部は、前記器具本体の取付座への取付形態を、前記支持具を前記円筒部の円筒軸を中心として回転させることにより、少なくとも3種類の取付形態に変更することが可能であり、
前記縦向取付用鍔部によって前記支持具を前記器具本体の取付座に取り付ける場合、前記支持具を前記円筒部の円筒軸を中心として回転させて取付形態を変更することにより、前記円筒部の円筒軸に対する前記前面板の前面の角度が異なる少なくとも3種類の形態で取り付けることが可能な照明器具。
IPC (1件):
FI (2件):
F21S8/08 200
, F21S8/08 112
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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支柱取付具、及び照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-212112
出願人:岩崎電気株式会社
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照明器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-203162
出願人:岩崎電気株式会社
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